【USM】シーズン8使用構築 留舞スタン
モチベの低下を主な理由にSM最終シーズン、USM最初のシーズンレートに全く潜らなかったので半年振りの復帰と構築記事更新です。
今期もラスト2週間で潜り始めたのと最終日に1体変更など(カバルドン→ミミッキュ)煮詰め切れなかった感がすごいですが久しくブログを書いてなかったので更新することにしました。
前置きはここまでにして使用構築に移りたいと思います。
以下、個別解説。
リザードン(意地っ張り)@リザードナイトX
メガ進化前特性:猛火 メガ進化後特性:硬い爪
技構成:フレアドライブ,ドラゴンクロー,雷パンチ,竜の舞
実数値:159‐93‐121‐×-106‐135
メガ進化後の実数値:159‐194‐131-×-105‐152
配分:H28,A228,S252
H:陽気A252メガマンダの捨て身確定耐え(133〜157,83.6%〜98.7%)
A:余り
S:準速
メガマンダが無理なのを起点にして全抜きを狙うエース枠、受けルに対してメガ枠を出す駒として採用。
龍+妖精で縛られないようにするために逆鱗ではなくドラクロを採用。
雷Pは今期増えると予想してたレヒレに対して打つために採用。
竜舞は剣舞ニトチャで2回行動しなければAかSを上げ切れなくて処理できないのを竜舞1回で同時に上げて積む行動を1回短縮させる+技スペを広げるために採用。
剣舞ニトチャではなく竜舞なので耐久重視ではなく火力重視の配分なので耐久調整はおまけ程度です。
特性:サイコメイカー
技構成:ムーンフォース,サイコキネシス,サイコショック,シャドーボール
実数値:145-×-95-200-136-147
配分:C252,D4,S252
襷やスカーフではない高速低耐久ポケモン(月光や顎、ゲンガーなど)を上から殴り倒したりする枠として採用。
受けルに対して少しでも強くするためやガモスとかに対して打つショックを採用。
月光からドランに引くムーブが多かったのとナットを気合玉で分からせたい場面も少なくなかったがショックがあるとないとでは受けルに対しての立ち回りがだいぶ変わるのでショックにしましたが月光ドランの並びが比較的いた環境だったので気合玉採用する価値はあったように思います。
配分は上から削る役割と舞ったメガギャラをストップさせるのを遂行するためににCSブッパ。
ボーマンダ(意地っ張り)@ボーマンダナイト
メガ進化前特性:威嚇 メガ進化後特性:スカイスキン
技構成:捨て身タックル,地震,羽休め,竜の舞
実数値:171‐205‐100‐×‐100‐152
メガ進化後の実数値:171‐216‐150‐×‐110‐172
配分:H4,A252,S252
7世代環境最強のエース枠。
抜きエース枠としての採用。
削った相手を上から高火力で殴り倒すために八つ当たりではなく捨て身を採用。
ガルドやドラン、舞った後でコケコに打てる地震を採用。
羽休めは体力管理が必要な場面で打つ技として採用したが状態異常を透かすためやガルドへの択を強いる身代わりも候補なので羽休めの枠は怪しいとも思いました。
耐久ベース八つ当たり型のメガマンダがほとんどだったので特化捨て身は考慮されることがほとんどなかったので相手の耐久調整を崩しながら突破するケースが非常に多かったです。
霊獣ボルトロス(控え目)@格闘Z
特性:蓄電
技構成:10万ボルト,気合玉,サイコキネシス,悪巧み
実数値:153-×-90-216-101-153
配分:C252,D4,S252 ※H個体値28〜29
受けルや低速高耐久のサイクルパを崩す枠として採用。
臆病ではなく控え目にすることにより補正無しH252輝石ポリ2が格闘Z気合玉で乱1 62.5%で落とせるようになります。(臆病の場合は乱1 12.5%)
サイキネの枠は受けルに入ってるバレルやバナに刺さりますがめざ氷の方が圧倒的に使いやすいのでめざ氷の方が採用価値が高いです。
前期は挑発VC型とかが多かったので格闘Zが読まれるケースはほとんどなかったのでDLポリ2やドランに対してぶっ放して処理するケース多かったです。
ミミッキュ(意地っ張り)@ゴーストZ
特性:化けの皮
技構成:じゃれつく,シャドークロー,影打ち,剣の舞
実数値:131-156-100-×-125-148
配分:H4,A252,S252
最終前日までカバだったがスカーフ月光にやられまくったのと選出率が低かったのとゴーリなどへの起点回避枠として入れてたのが最後運だけにより負ける試合が多く結局機能し切れてなかったのでそれなら環境に多い月光に対して少しでも初手に投げる枠を増やすこと、選出の幅を広げるためやストッパー枠としてミミッキュを急遽採用することにしました。
呪い型も視野だったが呪いと相性がいいのがあまりいなかったのと剣舞霊Zでドランとかを削るor処理したいなどの理由で見送ることにしました。
剣舞ミミZでカバ崩すパターンも試してみたかったがドランとかが多い環境でミミZを使う気になれなかったのとドランが構築単位で重めだったのでそこを少しでも解消するために霊Z。
技構成、配分についてはテンプレなので特筆すべき点はないと思います。
ギルガルド(意地っ張り)@弱点保険
特性:バトルスイッチ
技構成:アイアンヘッド,影打ち,剣の舞,キングシールド
実数値:167-108-170-×-170-84 シールドフォルム
167-218-70-×-70-84 ブレードフォルム
配分:H252,A228,S28
H:ブッパ
A:余り
S:4振り61族抜き抜き
テテフの一貫性を切るためやトリル対策枠、対面、抜き共にこなせる非メガ枠最強候補のポケモンとして採用。
潜り始めはカバとポリ2を剣舞鋼Zで崩すために鋼Zにしてたがそのケースがほとんどなかったのと毒との相性がいい相方がいなかったのでいつもの弱保型で採用。
鋼Zより弱保剣舞型のお陰で勝ったケースの方が圧倒的に多かったのでこの変更は正解だったと思っています。
長いシーズン使ってるポケモンなので技構成とかで特筆すべきは特にないですが月光対面は激流型が増えてるので以前よりは対月光は戦いにくくなったように感じました。
・後語り
実はUSM発売日に買ってストーリークリアはしていましたが冒頭にも記載した通り久々の復帰シーズンでありそれまではモチベの低下によりほとんど触れてすらいませんでした。
USM最初のシーズンの結果を見てモチベが少しずつ上がって行きましたがレートに潜るモチベが上がり切れてなかったのでCASを観ながら少しずつモチベを上げようとしてたところ深夜のたかきおすさんの雑談枠にてまた宅レートをしたいとのお話しがあったので潜るためのモチベと現環境トッププレイヤーのプレイング、思考の勉強をしたいと思ったので依頼したところ快く引き受けてくださったのでそこで最終日に上でまた戦いたいと思いレート復帰に至りました。
2100チャレにすら届かず、上の方で戦えたかと言われたら答えはNOで結果としては残念でしたが共に戦う仲間の大切さと有り難みを感じたのとポケモンのモチベ復帰など収穫はあったシーズンだったように思います。
リアルはずっと忙しいままですが空いてる時間に準備や考察などを進めつつ高レート帯で戦えるようにしたいです。
今回は後語りを付けたので少し長くなりましたが最後まで見て頂きありがとうございました!
・Special thanks
レート復帰への決定的なモチベに繋げてくださったたかきおすさん
【SM】シーズン5簡易結果+我武者羅マンムーの単体考察
【始めに】
ほぼ毎回構築記事は書いていましたがS5に関してはあまりにも勝てず、最高/最終がやっと2000乗った程度の戦績だったので構築記事を書いても需要がないと思いましたので今期は省略させて頂きます。
その代わりですがS5で使用してたポケモンを1匹だけ単体考察的な感じで簡潔ですが記載しておきます。
【単体考察】
S5に使用してた我武者羅マンムーです。
マンムー(意地っ張り)@気合いの襷
特性:厚い脂肪
実数値:185-200-101-×-80-132
配分:A252,B4,S252
我武者羅による対面性能及び起点作成の確保とステロにより裏のポケモンの補佐両方の役割を持たしたタイプの型。
我武者羅と礫を両方採用することにより普通、勝てないポケモンにも無理矢理勝つことが出来たりする副産物も。
後は非常に読まれにくいので耐久系のポケモンを役割破壊出来る点も評価出来ました。
氷柱を切ったことによるデメリットとしてガッサやカバに氷柱を打てないため相性としては悪くないのに出し負けとなる、カグヤの身代わり破壊手段がないなどが主に挙げられるのでそこを気にするのであればステロを切る選択肢も。
意地にした理由としては氷柱を切ってるのでガッサに対して同速勝負の必要性が無いためSに過剰に振るメリットを余り感じられなかったこと、地震による削り性能をあまり落としたくなかったこと、威嚇が1回入った礫でASメガマンダに対しての乱数が大きく変わることを考慮したからです。(耐久振りメガマンダは威嚇入ってると意地でも礫2発で落ちません。)
氷柱を入れる場合はガッサの上から確実に打ちたい点やメガマンダに対しても氷柱でいいので陽気が選択肢に挙がるのでそこは使うのであればカスタマイズして頂けたらと思います。
以上ですがシーズン5の簡易結果と単体考察記事を終わりにしたいと思います。
最後まで見て頂きありがとうございました!
【SM】シーズン4使用構築 晴れ馬車構築
シーズン3はほぼ潜らずで公開しなかったので約半年ぶりの更新です。
シーズン3の最終日に構築が出来たので今期に回してシーズン通して使用しましたが最高2097/最終2011と結果は奮いませんでした。
今期は隠しTN Gabrïel フランス出身で潜ってい
ました。
当たりました方々対戦ありがとうございました。
前置きはここまでにして使用構築に移りたいと思います。
以下、個別解説。
リザードン(控え目)@リザードナイトY
メガ進化前特性:猛火 メガ進化後特性:日照り
技構成:大文字,ソーラービーム,めざめるパワー(氷),ニトロチャージ
実数値:165‐93‐121‐158-106‐135
メガ進化後の実数値:165‐111‐121-213-136‐135
配分:H92,B180,C116,D4,S116
HB:補正無しA252ガブの強化アイテム無し封じ確定耐え( 82.4%〜99.3%)
C:余り
D:余り
S:最速70族抜き
構築の軸となるメガ枠。
耐久をここまで振ると霊Zシャドクロ→影打ちを耐えるため、ニトチャ→晴れ文字で大体ミミッキュにも勝てたりします。(急所貰ったり文字を外したりしなければ)
晴れ文字が微妙に慎重ランドとか落ちないのでオバヒにしたい局面もありましたがニトチャ積んでからの連打が出来なくなるため文字。
後、放射では無振りテテフに対しての確定数がズレることも文字を採用した一つの理由です。
バシャーモ(意地っ張り)@炎Z
特性:加速
技構成:飛び膝蹴り,フレアドライブ,剣の舞,守る
実数値:155-189-91-×-90-132
配分:A252,B4,S252
構築の軸であるポケモンその2。
リザで晴らしつつ削ってから馬車で抜くパターンや単純に馬車で抜きにかかるパターンが出来そうな場合のみ選出していく。
晴れ剣舞炎Zでレヒレやクレセとかを飛ばせるのでそれらの受けを破壊するために剣舞を採用。
ステロ+晴れ剣舞炎Zでドヒドイデも吹き飛ばせます。
シーズン後半はマンダ軸が多かったので選出率は低めでした。
後、B4はDL対策でD4の方がいいかもと思いました。
アシレーヌ(控え目)@アシレーヌZ
特性:激流
技構成:ムーンフォース,泡沫のアリア,めざめるパワー(炎),アクアジェット
実数値:187-84-110-176-137-83
配分:H252,B124,C108,D4,S20
HB:特化メガマンダの捨て身上2つ切って耐え(85.5%〜101%,ダメージ160〜189)
C:余り
D:余り
S:4振り61族抜き
火力を割いた代わりにマンダに対して突っ張れるようにしたアシレーヌ。
マンダマンムーナットみたいな並びを崩したかったのでアンコや滅びではなくめざ炎を採用。
ランドを処理する役割も持たしてはいたが初手とかで対面した際に飛行Zや地面Zで突然の死ってパターンをされると一瞬で勝負が決まってしまうので一旦ランドに引いてZの有無を確認するなどで大切に扱うように心掛けて立ち回るようにしました。
カプ・コケコ(臆病)@拘り眼鏡
特性:エレキメイカー
技構成:10万ボルト,マジカルシャイン,ボルトチェンジ,草結び
実数値:145-×-106-147-95-200
配分:B4,C252,S252
水タイプに対して有効な打点がPT単位で少なかったのとせめてもの催眠対策として採用。
アシレやレヒレ、スイクン辺りに対して甘えた居座りを許さないためや受け出しに来る後続に負担を掛けたかったので眼鏡としたが非常に扱いやすかったです。
HDでないポリ2やクレセがエレキフィールド下の眼鏡10万2発で落とせるのが非常に大きく、これらに対してはコケコで処理出来るかによって勝敗が決まることも少なくなかったです。
霊獣ランドロス(慎重)@マゴの実
特性:威嚇
技構成:地震,蜻蛉帰り,岩石封じ,ステルスロック
実数値:195-165-114-×-143-111
配分:H244,B28,D236
B:余り
HD:補正無しC252リザYの晴れオバヒ確定耐え(83.5%〜98.9%)
電気の一環性を消すためやコケコと組ませてサイクル回すための役割として採用。
威嚇込みでミミッキュの剣舞霊Zを耐える物理耐久はあるのでミミッキュに対して蜻蛉で化けの皮を剥がしつつ裏で処理してもらう役割も持たせました。
威嚇のサポートとサイクル回すことが中心だったのでクッション役と言った感じでした。
メタグロス(陽気)@メタグロスナイト
メガ進化前特性:クリアボディ メガ進化後特性:硬い爪
技構成:アイアンヘッド,地震,冷凍パンチ,雷パンチ
実数値:167‐176‐150‐×‐110‐134
メガ進化後の実数値:167‐186‐170‐×‐130‐178
配分:H92,A164,S252
H:特化メガマンダの1舞地震を上2つ切って耐え(86.2%〜101.7%,ダメージ144〜170)
A:H244振りメガボーマンダを冷Pで乱1 50%落ち(91.5 %〜109.4%,ダメージ184〜220)
S:最速
テテフがここまででキツかったのでサイキネの一貫を切るためや舞われたマンダを止めるなどの役割として採用。
Aを削りすぎるとメガボーマンダを冷Pで落とせなくなったりするので確定耐えではなく上2つ切りで妥協しました。
技構成は毒も欲しい場面がありましたが範囲を広げるためにこのような構成になりました。
重たいポケモンが多く構築完成度としては高くないと思ってたので最終日のレートが伸び悩んでしまったので来期はこれより構築完成度が高い構築を作れたらと思います。
以上ですがシーズン4使用構築記事を終わりにしたいと思います。
最後まで見て頂きありがとうございました!
【SM】シーズン2使用構築 対面+積み構築
SMレートシーズン2はメインが奮わずサブROMだけに絞り潜っていました。
サブROMのTNはÀñgèl❤︎Èmil¡àでした。
当たりました方々対戦ありがとうございました。
最高レートは2120、最終は2005です。
前置きはここまでにして最終的な使用構築に移りたいと思います。
※トレーナカードジェネレーター使用した際、正確なTNを打ち込んだら文字化け?したので正確なTNで打ち込んでいません。
以下、個別解説。
ガルーラ(陽気)@ガルーラナイト
メガ進化前特性:肝っ玉 メガ進化後特性:親子愛
技構成:地震,岩雪崩,冷凍パンチ,グロウパンチ
実数値:181‐147‐100‐×‐100‐156
メガ進化後の実数値:181‐177‐120‐×‐120‐167
配分:H4,A252,S252
最終的にまさかのノーマル技を切ったガルーラになりました。
コケコやドラン、守らないヤンキーバシャをワンパン出来るようにするためやガルドに対する打点確保のために地震(無振りコケコと無振り馬車は高乱数1)、グロ雪崩でヌオーを除く受けループを始めとした低速のサイクルを崩すために雪崩、ガブランドに不利を取らないようにするために冷P、低速崩しや自身の火力不足を補うためのグロパンを採用しました。
ノーマル技の不採用理由についてですが受けループ系のサイクルを破壊したかったのでグロ雪崩まで確定させて、ガブランドやグライをワンパンしたかったために冷P、クレセドランや受けルにいるドヒドイデをグロパン積んだ後、ワンパン出来るように地震が入りノーマル技のスペースがなかったからです。
ノーマル技を切ったことにより月光やテテフには対面では基本勝てないので注意が必要です。
性格はミミッキュを上から怯ませたり最速リザでも50%で勝てたり相手の削れたメガガルにグロパンを上から打ちたい理由で陽気です。
ガブリアス(陽気)@気合いの襷
特性:鮫肌
技構成:逆鱗,地震,ステルスロック,毒々
実数値:183-182-116-×-105-169
配分:A252,B4,S252
ガモスやリザに強い駒として採用。
対面選出としても積み選出としても出していくため削りと起点作成を意識した構成なので基本的に選出してました。
逆鱗枠は対面選出をした際にガルや馬車が確実に上から行動出来るようにするために封じを採用するのもアリだと思います。
毒は構築単位で重いカバや耐久系に打つために採用しましたが刺さる場面が非常に多く使いやすかったです。
霊獣ボルトロス(控え目)@格闘Z
特性:蓄電
技構成:10万ボルト,気合玉,サイコキネシス,悪巧み
実数値:153-×-90-216-101-153
配分:C252,D4,S252 ※H個体値28〜29
受けループや低速のサイクル系を破壊するために採用した枠その2。
低速の崩しを素早くしたかったので性格は控え目。
サイキネは受けルにいるバナを意識して採用しています。
持ち物はバンギをワンパン出来たり悪巧みからZ気合玉でラッキーなどを崩したり出来る格闘Z。
ハッサム(意地っ張り)@ハッサムナイト
メガ進化前特性:テクニシャン メガ進化後特性:テクニシャン
技構成:叩き落とす,バレットパンチ,電光石火,剣の舞
実数値:177‐200‐121‐×‐100‐85
メガ進化後の実数値:177‐222‐161‐×‐120‐95
配分:H252,A252,B4
メガ進化の抜きエース枠。
舞って先制技で抜くことを基本としてるためSには振らず、火力と耐久に全て振り切りました。
ガルドに有効打が欲しかったりゴツメ枠や輝石落としたかったので叩き、ステロ+舞石火で耐久振ってないガモスやリザY、乱数でリザXを落とせる石火を採用。
それ以外だとギャラに止められにくくなったりします。
石火は警戒されない場面が非常に多くとても使いやすかったです。
羽が欲しい場面も何度かありましたがそれ以上に石火が刺さる場面が多かったです。
バシャーモ(無邪気)@命の珠
特性:加速
技構成:飛び膝蹴り,大文字,目覚めるパワー氷,守る
実数値:155-153-90-150-81-145
配分:A100,C156,S252
A:余り
C:補正無しH252カグヤを珠文字で最低乱数以外1発(99.5%〜118.6%)
無補正無振りコケコをステロ+珠文字で確殺(88.9%〜104.8% ダメージ129〜152)
無補正無振りガブをステロ+珠めざ氷で確殺
(93.9%〜110.9% ダメージ172〜203)
S:最速
この枠は元々剣舞霊Zミミッキュでしたがガルガブカグヤみたいな並びにPT単位で勝てないことが分かったのでガルガブカグヤみたいな並びを崩すために採用。
文字はフレドラだとゴツメカグヤと相打ち取られたりするのが嫌だったので採用。
めざ氷はガブランドメガマンダを意識して採用。
微妙に火力足らないので襷潰しも兼ねてガブでステロ撒いてお膳立てしてから抜きに行くパターンで出してました。
膝や文字を外して負けることをよくやった芸人。
ギルガルド(意地っ張り)@弱点保険
特性:バトルスイッチ
技構成:アイアンヘッド,影打ち,剣の舞,キングシールド
実数値:167-108-170-×-170-84 シールドフォルム
167-218-70-×-70-84 ブレードフォルム
配分:H252,A228,S28
H:ブッパ
A:余り
S:4振り61族抜き抜き
前期に引き続き今期も2体目の抜きエース枠として採用しました。
ステロと組み合わせることにより抜き性能が更に増すのでステロ撒いてから出す方が強いですがステロがなくても十分活躍出来るため対面選出にもすんなり入りました。
対面選出
・ガルガブ馬車ガルドの内3体
積み選出
・ガブハッサムガルド
受けループや低速のサイクル系PT
・ガル霊ボルト@1
こんな感じで相手のPTに応じて基本選出はある程度固めていたので選出が歪んだりすることはそんなにありませんでしたがZを上手く使いこなせてる気がせず、7世代のポケモンすらいないのでほぼ新要素がないPTとなりました。
シーズン3はこれ以上に納得の行く構築が出来るようにしたいです。
以上ですが SMシーズン2使用構築記事を終わりにしたいと思います。
最後まで見て頂きありがとうございました!
【SM】シーズン1使用構築 壁積みサイクルinメタモン
お久しぶりの更新です。
SMシーズン1はあまり潜れず(あるポケモンを使いたかったため1ヶ月ほど厳選してたが結局出なかった)シーズン終了6日前に前々から考えてたPTで潜り始めましたが最高2100にすら行かず自分の力のなさを改めて感じたシーズンでした。
あるポケモンの厳選については構築記事で触れて行きたいと思いますので前置きはこれまでにして使用構築に移りたいと思います。
以下、個別解説。
ガブリアス(陽気)@ゴツゴツメット
特性:鮫肌
技構成:逆鱗,地震,炎の牙,剣の舞
実数値:193-172-116-×-106-169
配分:H76,A172,B4,D4,S252
HB:補正無しA252振りメガメタグロスのコメバレ両方最高乱数以外耐え
(58%〜68.9%,ダメージ112〜133 26.4%〜31%,ダメージ51〜60)
A:余り
D:余り
S:最速
電気の一貫性を切るため等の理由で採用。
PT内で一番迷走してた枠でもあります。
当初の持ち物は炎Zでしたが打つ機会がほぼなく、コケコとかに居座りやすくするためなどのためにロゼル(フェアリー半減の実)へ変更したが発動機会があまりなくブレイククローガルーラに勝てたり、ミミッキュにも地震で化けの皮を剥がして地震をもう一度打ち込みつつゴツメ鮫肌で襷ミミッキュに相打ち取るなどの動きをするために最終的にはゴツメで落ち着きました。
少しHに振ってるおかげでミミッキュのじゃれ影打ちを耐えたりはしてくれました。
炎牙でカグヤを焼くこともしばしば。
ボーマンダ(意地っ張り)@ボーマンダナイト
メガ進化前特性:威嚇 メガ進化後特性:スカイスキン
技構成:捨て身タックル,空元気,地震,龍の舞
実数値:171‐205‐100‐×‐100‐152
メガ進化後の実数値:171‐216‐150‐×‐110‐172
配分:H4,A252,S252
メガ進化のエース枠。
空元気は鬼火撃ってくるメガゲンガーなどに強くするために採用。
落とせるが反動を嫌いタックルを撃ちたくないときにも使いました。
火力優先で意地っ張りにしましたがスキン弱体化の影響で襷じゃないマンムーが落ちなかったりしたのは残念でしたがそれでも十分強いポケモンでした。
カプ・テテフ(図太い)@光の粘土
特性:サイコメーカー
技構成:サイコキネシス,自然の怒り,光の壁,リフレクター
実数値:177-×-126-151-147-116
配分:H252,B156,C4,D92,S4
HB:補正無しA252振りメガギャラの滝登り2耐え(42.3%〜49.7%)
C:余り
HD:補正無しC252メガゲンのヘド爆乱1 12.5%落ち(85.8%〜102.8%,152〜182)
S:余り
この構築の軸となるポケモン。
壁を貼りつつ自然の怒りで削って退場するだけのお仕事。
ポリZの起点にさせるテッカグヤを呼ぶための枠でもある。
フェアリータイプあるのに悪タイプを倒せない点は注意が必要な構成なのとカグヤやガルド呼んだ際に身代わり持ちだと一気にきつくなるのでそこが安定しなかったので選出する際は慎重にやってました。
後、ガルドとセットで選出する際は自身の特性で浮いてないポケモンに対して影打ちが打てないためそこも注意しながら選出していました。
ギルガルド(意地っ張り)@弱点保険
特性:バトルスイッチ
技構成:アイアンヘッド,影打ち,剣の舞,キングシールド
実数値:167-108-170-×-170-84 シールドフォルム
167-218-70-×-70-84 ブレードフォルム
配分:H252,A228,S28
H:ブッパ
A:余り
S:4振り61族抜き抜き
抜きエース枠その2。
相手のテテフ対策枠でもあります。
テテフ対策枠なのでメインウェポンはアイへ。
対面性能と抜き性能も欲しかったので保険を持たして剣舞型にしたら6世代と同じガルドになりました。(増えると予想してたガルドミラー意識でSラインを1上げました)
保険発動機会も多く何回も全抜きしてくれたので相変わらずの強さでした。
ポリゴンZ(控え目)@ノーマルZ
特性:てきおうりょく
技構成:悪の波動,10万ボルト,冷凍ビーム,テクスチャー
実数値:161-172-90-205-95-142
配分:H4,C252,S252
抜きエース枠その3。
所謂悪タイプポリゴンZ。
テッカグヤマンムーの並びが無理だったことやスカガブの地震,ジバコなどを考慮して電気タイプポリゴンZではなく悪タイプポリゴンZにしました。
テッカグヤやポリ2,バルジーナなどを起点に積んでからは予想通り仮想的であるポケモンを呼んでいたのでしっかり出せて積めたら3タテしたことはよくありました。
控え目の理由ですが単純に火力優先です。
(臆病だとメガッサムが乱数にすらならなかったりC1↑冷Bで補正無しH252ブルルが乱数→確1になったりするため)
ただし、スカーフ持ちに抜かれたり無理矢理マンムーの前で積みたい際に上から打てなかったりしたのはデメリットなので難しいところです。
メインウェポンが悪波なので怯ませて勝ったりしたこともしばしばありました。
メタモン(腕白)@気合の襷
特性:変わり者 ※めざ氷個体 懐き度MAX(恩返しを意識)
技構成:変身
実数値:155‐91‐72‐×‐73-68
配分:H252,A220,D36
H:ブッパ
A:余り
D:B<D(DL対策)
相手の積みポケモン対策枠。
従来のメタモンは威張るとかで繋いで採用が基本でしたが今回はそのような動きではなく壁展開する際に積んできたりするポケモンやこのPTで重い相手のメガギャラやメガハッサムなどをパクったりして逆に積んでいって抜き去る動きをするために採用。
単純にキツい並びに対して5体では無理な場合、相手のどのポケモンをパクれば選出を誤魔化せるかなどの誤魔化し枠としても機能させました。
めざパに関してですがZ催眠デンジュモクなどをパクった際にアローラガラガラやジバコに対して打てるめざ地を本来採用したかったのですが1ヶ月以上厳選し続けても出なくてシーズン終了までの時間が足らなくなってしまったので断念して厳選してた際にたまたま捕獲してた変わり者めざ氷個体を使用しました。
めざ氷個体もZ催眠デンジュモクをパクった際にガブに対して打てたりするので無しではないですがシーズン1はめざ地の方が優先度は高いと思います。
最終日前までは順調に上がっていましたが最終日全然勝てずに伸ばすことが出来ず2100にも到達しない非常に悔しいシーズンでした。
シーズン2は色んなポケモンが解禁されるので多方面から可能性を模索しながら頑張りたいと思います。
需要があまりない記事かもしれませんが以上でSMシーズン1使用構築記事を終わりにしたいと思います。
最後まで見て頂きありがとうございました!
【総括記事】6世代を振り返って
シーズン17で6世代のレートが終わったのでシーズン1〜17までを振り返る記事を書きたいと思ったので記録として。
【XY】
・シーズン1
最高レート2163/最終レート2141 最終順位17位使用PT:バンギグライバナヤドムドーメタモン
http://mumei-pk.hatenablog.com/entry/2014/05/27/184430
6世代最初のシーズン。
5世代で一番結果を残せたのが攻め選出も入れた受けループであり6世代でも受けルで結果を残したいと思ったことから受けルを使用。
メガガル、メガゲンなどにより5世代より遥かに受けが成立し難くなったことからスカバンやメタモンを入れた選出を入れた受けルを組んだ。
最終順位は17位と微妙だったが成長を感じたと同時に次は最終1ページ目に入りたいと感じたシーズンであった。
・シーズン2
最高レート2107/最終レート2107 最終順位200位台
使用PT:バンギグライバナヤドムドーメタモン
※中盤まではニャオドーメタサンダーマリリザを使用。
http://mumei-pk.hatenablog.com/entry/2014/05/01/155649
2300手前が出るなどインフレシーズン。
その中でずっと伸び悩み2100越えるのがやっとで終わってしまい実力不足と悔しさを感じたシーズンでした。
新しいPTを開発したかったから猫の手胞子偽装の毒菱パを考察して使用したが失敗に終わった。
・シーズン3
最高レート2214/最終レート2214 最終順位7位
使用PT:バンギグライバナヤドムドーメタモン
※サブROMでタブンネクチートカイリュージバコ霊ランドスイクンを使用。
http://mumei-pk.hatenablog.com/entry/2014/04/24/134813
シーズン2で悔しい思いしたから絶対に結果残したいと思ってやり続けたシーズン。
リベンジの意味も込めて受けルは引き続き使用。
考察してるうちにタブンネの可能性を見出したからタブンネを軸の一部としたPTを使用したらそっちもいいとこまで行けて色々と満足してました。
結果出したから新しい構築を開拓するためにこのシーズンで受けル使用を引退。
・シーズン4
最高レート2215/最終レート2215 最終順位3位
ニャオドーメタサンダーマリリザ
http://mumei-pk.hatenablog.com/entry/2014/07/15/235116
エンテイを軸にしたPTを組み2期連続2200&最終3位の戦績を残すことに成功。
このシーズンでボスラッシュと2200から潜ることを経験。
対戦以外だとこの時期に3世代色孵化などを習得。
色々と充実したシーズンでした。
・シーズン5
最高レート2204/最終レート2204 最終順位11位
3期連続2200に乗るも11位であったため3期連続最終1ページ目ならず。
この頃にきたみさんからフォロー貰った記憶。
・シーズン6
最高レート2179/最終レート2171 最終順位10位
※途中までレパドーメタボルトガルーラスターミーを使用。
http://mumei-pk.hatenablog.com/entry/2014/11/14/121412
XY最終シーズンだったけどデフレシーズンで2200は4,5人しかいなかったため2171でも10位に入れてしまった。
途中まではレパドーを使用してたけど構築的に欠陥だと感じてたから結局最終的には3シーズン同じ構築を使用。
【ΩRαS】
・シーズン7
最高レート2126/最終レート1834 最終順位2480位
使用PT:ガルガブクレセドランヘラゲンガー
http://mumei-pk.hatenablog.com/entry/2015/01/16/221939
ΩRαS最初のシーズン。
シーズン最終日前に2100は行ってたけど度重なる運負けにより300溶かして戻れずに終わり悲しくなったと同時に来シーズンはやり返すと強く思ったシーズン。
ちなみに17シーズン通してこのシーズンだけ最終2100なかったです。
・シーズン8
最高レート2255/最終レート2255 最終順位6位
使用PT:ボルトメタモンスターミーゴーリガルパル
http://mumei-pk.hatenablog.com/entry/2015/03/11/161654
2300が出たり2200が約100人出たインフレシーズン。
前シーズンの最終日にやられたことをやり返すために作ったPTで自身最高レートの2255を記録。
PT自体は武神やハッサムで終わる欠陥だったのに何故こんな上まで行けたのかは今でも分かっていない。
シーズン最終日にきたみさんと通話してて2200から5連勝で55上げたけど今思えばこのPTでよくレート通話してくれたなーと。
・シーズン9
最高レート2103/最終レート2101 最終順位109位
使用PT:ボルトメタモンゴーリパルガルヤミ(ヤミ枠は途中までメガゲンを使用)
シーズン8に引き続き害悪構築を使用。
ハッサム武神辺りが無理だった前シーズンのPTを改良することを目標に組んだ。
このシーズンは伸び悩み結局2103が最高レートと言う不甲斐ない結果に。
ちなみにこのシーズンは対面構築+積みサイクルの形を使用する予定だったが最後まで上手く纏まらなかったため断念した。
・シーズン10
最高レート2197/最終レート2154 最終順位22位
使用PT:ガルガブゲンガルドボルトスイクン
http://mumei-pk.hatenablog.com/entry/2015/07/15/114410
シーズン9から考え続けてた対面+積みサイクルの形が出来上がり回してみたところ2197まで行けたが22チャレ3回とも乱数に嫌われて負ける悔しい結果に。
害悪構築からの脱却を目標にしていたためその点はこのシーズンでは達成されたが2200行けなかった悔しさが大きく心の中に残った。
・シーズン11
最高レート2114/最終レート2114 86位
使用PT:ボルトメタモンゴーリパルガルヤミ
11シーズン連続2100だが結果も微妙なシーズンに。
PTは決まらなかったから適当にやってた記憶。
モチベそんな高くなくて2100行ったらやめてしまってました。
・シーズン12
最高レート2166/最終レート2108 最終順位134位
http://mumei-pk.hatenablog.com/entry/2015/11/17/151339
過去作解禁シーズン。
零度スイクンや噴火ドランとかで遊んだり色々と楽しいシーズンでした。
最終的な構築は害悪構築に過去作要素を加えようってことで決めてたからそれを使用。
溶かして微妙な結果に終わったが形が出来てきて悪くないと感じたシーズンでした。
・シーズン13
最高レート2160/最終レート2151 最終順位36位
使用PT:ボルトメタモンゴーリピクシーガルヤミ
http://mumei-pk.hatenablog.com/entry/2016/01/20/164528
シーズン12で使用した害悪構築で使ったピクシーをそのままパルとチェンジして最終的な害悪構築が出来上がったシーズン。
開拓要素がなくなったのとこの頃に仲のよかったフォロワーから害悪構築から離れて欲しいって言われたのをきっかけに害悪構築から離れることを決意した(はず)シーズンでした。
・シーズン14
最高レート2158/最終レート2158 最終順位30位
使用PT:ヘラクレセガルガブアローガルド
http://mumei-pk.hatenablog.com/entry/2016/03/15/225058
シーズン終盤までPTが決まらなくて2100すら行ってなかったが追い風アロー+ヘラクレセの形が面白そうだと思い真皇杯関東予選の時に組んでみたら思ったより行けそうだと思ったら2150超えて何とか14シーズン連続2100を達成。
この頃から実は2100越えるのが当たり前って思いながらも絶対行かなくちゃいけない重圧を感じながらレートをしてました。
・シーズン15
最高レート2104/最終レート2104 最終順位140位
使用PT:キーメタゲンガーグライバナスイクン
http://mumei-pk.hatenablog.com/entry/2016/05/18/162424
※最終順位確定前にPGL登録消してしまった人が3人いたようでトレーナーカードより順位が3つ上がってます。
何故か害悪構築に戻ってしまったシーズン。
最終日にやっぱりこれじゃよくない感があったから別ROMでスタンパ使用してやってたら溶かして結局2104が最高、最終で終わった情けないシーズンでした。
・シーズン16
最高レート2211/最終レート2211 最終順位15位
使用PT:ボルトメタモンゴーリピクシーガルヤミ
ガルガブゲン馬車クレセジバコ
http://mumei-pk.hatenablog.com/entry/2016/07/21/182431
http://mumei-pk.hatenablog.com/entry/2016/07/19/160023
海外3DS,海外ROMを集めまくったりアニメにハマったりと対戦以外でも色々と充実してたシーズン。
スタンパで結果を残すことを基本にやって行きPTを作り上げたが2190手前で乱数に嫌われて負けたりして流れに乗れず2ROM2200は逃したものの隠しROMのMikéで8シーズンぶりの2200を達成。
実験のために害悪構築を使って2200行ってしまい肝心のスタンパは2200に行けなかったことに対して悲しみを背負った。
・シーズン17
最高レート2152/最終レート2112 最終順位129位
使用PT:ガルガブゲン馬車クレセジバコ
ガルガブクレセガルドマリガモス
http://mumei-pk.hatenablog.com/entry/2016/09/13/152555
本ROMで回してたガルガブゲン馬車クレセジバコの方で先に2100行って17シーズン全て2100を達成したがシーズン1週間前ぐらいに案を貰ってたからそっちで頑張ってみたら2152行くまでに時間が掛かりすぎて負けてから集中力とかが切れて溶かしまくる悲しみを背負ったシーズン。
最終シーズンで2200行けずに終わるのは非常に悔しさが残ったが改めて実力不足を痛感したシーズンでもあった。
6世代レートは2013年10月1日〜2016年9月13日と2年11ヶ月
XYとΩRαSレートに分類すると
・XY
2013年10月1日〜2014年11月13日(1年1ヶ月半)
・ΩRαS
2014年11月19日〜2016年9月13日(1年10ヶ月)
こう見ると6世代のレート長かったと感じました。
約3年間戦い続けて各シーズン終盤では17シーズン全て上の方で戦えたことは嬉しかったですがまだまだ弱く実力不足を痛感したシーズンばかりです。
7世代に関しては実はまだ予約してませんが買うつもりでいます。
レートもモチベがある限りやるのでこれ以上の結果を残せるように頑張りたいです。
長くなりましたが以上で総括記事を終わりにしたいと思います。
最後まで見て頂きありがとうございました!
【ΩRαS】シーズン17使用構築 ガルクレセガモス
今シーズンは構築が見つからず悩んでましたがシーズン終了1週間前にガルーラの案、ガルクレセガモスの並び案を頂いたのでそれを急いで作成して終了5日前から1500スタートで潜りました。
最高レートは2152、最終レートは頭が回らなすぎて溶かしまくったのでお察しです。
前置きはさて置き今回の使用構築はこちらでした。
以下個別解説。
ガルーラ(腕白)@ガルーラナイト
メガ進化前特性:肝っ玉 メガ進化後特性:親子愛
技構成:空元気,地震,冷凍パンチ,ドレインパンチ
実数値:203‐124‐144‐×‐102‐111
メガ進化後の実数値:203‐154‐166‐×‐122‐121
配分:H180,A68,B244,D12,S4
HB:メガ進化後特化メガマンダの1舞スカイスキン捨て身確定耐え(84.2%〜99.5%)
A:補正無しB4振りガッサ親子愛冷Pで乱1 75%(97.7%〜115.5%)
HD:メガ進化後補正無しC252珠ボルトの気合玉最高乱数以外耐え(84.7%〜100%)
S:余り
最大の地雷枠であり構築の原案を最初に貰ったポケモン。
ガモスが誘いやすいアローに強くするために空元気,ガルドやメガクチに打点を持つために地震,龍に打つための冷P,メガガルミラーに強くしたいと思ったからドレパンを採用。
メガクチのじゃれ不意を確定で耐えつつ威嚇込みでも地震2発で沈められるため初手対面でも勝てるようになってたりドレパンを採用することによりグロパンで受けたダメージをドレパンでほぼ吸収して特化A2↑秘密を確定で耐えて2回目のドレパンで処理と言った流れも出来たりするので非常に便利。
ゴツメクレセやゴツメ、瞑想スイクン、ゴツメカバ辺りにはなす術がないのでそこら辺は注意が必要です。
ガブリアス(陽気)@拘り鉢巻
特性:鮫肌
技構成:逆鱗,地震,炎の牙,岩石封じ
実数値:191-166-124-×-106-169
配分:H60,A124,B68,D4,S252
HB:補正ありA236振りメガガルの秘密不意をほぼ耐え
(秘密 47.6%〜57% ダメ91〜109 不意 36.6%〜43.9% ダメ70〜84)
特化マリの太鼓アクジェ乱1 6.3%(85.3%〜101%)
A:補正無しH252シールドガルド確1(100.5%〜118.5%)
HD:補正無しC252メガライボのめざ氷乱1 6.3%(83.7%〜100.5%)
S:ブッパ
プチ地雷枠。
鉢巻だが物理受け崩し要員ではなくメガガルを削ったりするための役割を持たすための鉢巻。
秘密不意メガガルが多いので秘密不意をほぼ耐えるように調整しつつどのガルにも上から鉢巻逆鱗をぶっ放して削れるようにする調整を施した。
技構成に関しては炎牙はハッサムが重いと感じたので打点確保のために採用。
封じはSサポートの意味合いが大きい。
クレセリア(図太い)@ゴツゴツメット
特性:浮遊
技構成:ムーンフォース,トリックルーム,月の光,三日月の舞
実数値:227-×-189-92-151-105
※非理想個体(C個体値25〜26)
配分:H252,B252,D4
物理受け要員兼Sサポート、蘇生要員。
後投げしてくるサザンや月光に対して刺すためや龍や格闘にも抜群で入るムンフォを採用したが一考の余地はあると思います。
トリルはSサポートとして優秀な技でした。
ギルガルド(図太い)@食べ残し 特性:バトルスイッチ
技構成:シャドーボール,毒々,身代わり,キングシールド
実数値
167-×-194-70-170-106 シールドフォルム
167-×-84-170-70-106 ブレードフォルム
配分:H252,B52,S204
H:ブッパ
B:余り
S:無振り85族抜き
元々この枠はジバコでしたがポリ2が無理であったことや太鼓マリが厳しかったことから最終日前に急遽ボックスにあった残飯ガルドに変更。
性格は図太いですが間違いなく控え目の方がいいです メガクチに対してシャドボが変わってきたりします。(もっと早くガルドの方がいいと気付いてたら育成して控え目で使う予定でした。)
技構成に関しては特筆すべき点はないと思います。
よく毒を外しまくってました。
マリルリ(意地っ張り)@お盆の実
特性:力持ち
技構成:じゃれつく,叩き落とす,アクアジェット,腹太鼓
実数値:184-112-118-×-101-76
配分:H68,A252,B140,D4,S4
HB:特化ガブの地震+太鼓+鮫肌1回をお盆込み確定耐え(地震ダメ 96〜114,太鼓82,鮫肌ダメ23)
A:ブッパ
D:余り
S:余り
ガモスサザンを抑える役割と崩し要員として採用。
ガルに打てる馬鹿力よりクレセに対して確実に打てたりポリ2の輝石を落としたりさせるために叩きを採用。
ガルクレセドランやヘラクレセドランに対してはガブでガルかヘラを削ってからマリを投げるパターンで崩しにかかってました。
ウルガモス(控え目)@拘りスカーフ
特性:炎の身体
技構成:オーバーヒート,虫のさざめき,炎の舞,めざめるパワー(氷)
実数値:161-×-85-205-125-152
配分:H4,C252,S252
ごく普通のスカガモス。
Bに少しふればメガルカのステロ+神速を耐えますがガルドがPTにいることから出てこないと思い火力優先でブッパしています。
炎の身体はワンチャン作れたり物理アタッカーが焼けたら裏のマリで叩きに行ったり出来ることがあるため便利でした。
炎の舞はメガヤミラミみたいなポケモンに対して有効な手段になるため採用。
本ROMの方は前期と同じ構築で2112まで乗せていましたが今回は案を貰ってた方で結果を出したかったので最終的にはこちらをずっと回していましたが結果を出すことは出来ませんでした。
ガルーラの配分案、ガルクレセガモスの基盤を提供してくれたなぎちゃん(現在休止してる方)ありがとうございました!
以上になりますが構築記事の紹介を終わりにしたいと思います。
最後まで見て頂きありがとうございました!