シーズン4使用構築 猫の手胞子レパドーメタ
今回はシーズン4の途中から使用したレパドー構築を晒そうと思います。
レート落ちた時にレート民を闇に落とすために作られた即興構築なので欠陥部分もありますが最高レートは2057までは行きました(スタートレート1770ちょい)
今回のメンツはこの6体です。
それでは個別解説に行きたいと思います。
レパルダス(臆病)@食べ残し 特性:悪戯心
技構成:イカサマ,猫の手,威張る,身代わり
実数値:145-83-97-×70-173
配分:H44,B212,S252
H:16n+1(残飯回復量9)
B:補正有りA252カイリューの神速残飯込み2耐え(44.1%~52.4%,ダメージ64~76)
S:最速
今回の構築の主役。
猫の手で確実に胞子が出るので悪戯心と組み合わせて嵌めに行きます。
猫の手胞子で寝かす→身代わり貼って寝てたら威張って運ゲー仕掛けに行きます。
威張るはイカサマやメタモンと相性がいいので採用。
イカサマは威張ると相性がいいので採用しました。
技構成はこの4つが一番強いと個人的には思ってます。
性格はイカサマのダメージを少しでも増やせる臆病にしました。
最速にすることでメガガルに対して上からイカサマを打てるのは非常に大きかったです。
猫の手の仕様については省略させて頂くので興味がある方は各自ggってみて相方を決めてください。
ドーブル(臆病)@拘りスカーフ 特性:マイペース ※めざ岩個体
技構成:すり替え,茸の胞子,道連れ,変身
実数値:136-×-85-×-65-135
配分:H44,B240,S224
H:余り
B:補正有りA252振りローブシンのマッハパンチ確定耐え(83.8%~98.5%)
S:最速70族抜き(実数値135)
猫の手で胞子出すために欠かせない存在。
技構成は相手の持ち物確認やラムの実などを奪えるすり替え、猫の手で胞子を出すための胞子、面倒なやつを連れて行ける道連れ、相手の技構成確認なども兼ねた変身にしました。
ガモスなどに変身した時を考えてめざ岩個体にしています。
武神のマッパでドーブルが飛んだ場合は強化アイテム持ちor鉄の拳なのでそこの情報アドも兼ねてこのような調整になってます。
性格は臆病にしてしまいましたがマイペースのため威張るで自傷しないので悪あがき考えて陽気推奨です。
メガを恐れずに積極的にすり替えを打って行くと決まりやすいです。
メタモン(呑気)@気合の襷 特性:変わり者 ※めざ岩個体
技構成:へんしん
配分:H252
実数値:155-×-×-×-×-48
こいつもレパドー選出するために欠かせない存在。
レパルダスが威張ってくれたのをコピーして暴れてもらったり、単体で活躍してもらいます。
持ち物はスカーフをドーブルが持ってるので汎用性の高い襷にしました。
メガ進化前の特性:早起き メガ進化後の特性:親子愛
技構成:地球投げ,冷凍ビーム,シャドーボール,身代わり
実数値:201-×-100-72-100-156
メガ進化後:201-×-120-92-120-167
配分:H164,C92,S252
苦労して作ったルビサファ輸送孵化産ID00000の色投げガルーラ。
受けループ面倒だったのでそいつらに刺さる投げ、グライやガブ誘うので冷B、クレセなどに打つシャドボ、様子見や状態異常回避に役立つ身代わりを採用。
調整に関してはタブンネさんの調整丸パクリなので細かい調整はそちらを見てください。
霊獣ボルトロス(臆病)@お盆の実 特性:蓄電
技構成:10万ボルト,気合玉,めざめるパワー飛行,悪巧み
実数値:161-×-91-187-102-168
配分:H56,B8,C176,D16,S252
H:10n+1(実数値161),お盆回復量40
B:無補正A252ガブの逆鱗確定耐え(83.8%~99.3%,ダメージ135~160)
C:10万で無補正H252メガゲン確2(50.2%~59.2%)
C4↑10万で無補正H252シールドフォルムガルド確1(100.5%~118.5%)
D:無補正C4メガゲンのシャドボ、無補正C4ポリ2の冷Bお盆込み2耐え
( 52.1%~62.1%,ダメージ84~100)※両方ダメージ,割合一緒
S:最速(実数値168)
電気の一貫性や水タイプ、受けルに甘かったので採用。
ブリガロンやメガヘラ誘うのでめざ飛採用してます。
悪巧みめざ飛でHBベースのメガバナ飛ばしたり出来るのも評価出来ます。
ギルガルド(意地っ張り)@弱点保険 特性:バトルスイッチ
技構成:アイアンヘッド,影打ち,剣の舞,キングシールド
実数値:167-110-170-×-170-83 シールドフォルム
167-222-70-×-70-83 ブレードフォルム
配分:H252,A236,S20
H:ブッパ
A:余り
S:4振り61族抜き(実数値83)
対面性能、相性補完として優秀なガルドをラス枠に採用。
裏選出の2体が特殊だったのと、バンギやニンフィアなどが面倒だったので物理型での採用。
技構成はバンギやフェアリーに打つアイヘ、ゲンガーなどに打つ影打ち、弱保と合わせて全抜きを狙いやすくなる剣舞、キンシないと使いにくいと思ったんでキンシ採用しました。
この構築の最大の欠点としてはヌオーの突破が無理なことです。
即興構築だけにそこら辺は切ってしまってました。
なのでレパドーを組みたい方はそこら辺の対策もしっかり取るといいと思います。
後、レパドーは積極的に選出して行くと勝てる構築なのでよっぽどメタ貼られていない限りは選出して行くことを薦めます。
参考になったかは分かりませんが最後まで見て頂きありがとうございました!