とあるポケモントレーナーのブログ

ポケモンのレートや大会で使用した構築記事や育成案が中心

【ΩRαS】シングルレートシーズン1 使用構築(途中まで) ガブマンダ軸スタンパ

ΩRαSのシングルレートシーズン1の途中まで使った構築ですが構築に限界があったのと重大な欠陥があると感じたので叩き台ですが晒すことにしました。

一応、最高レートは1908で途中3位までは行きましたが改善すべき点は沢山あると思うので誰か完成させて頂けると嬉しいです。

今回、使用した構築は以下の6体でした。

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以下、個別解説

ガブリアス(陽気)@ラムの実 特性:鮫肌

技構成:逆鱗,地震,ステルスロック,剣の舞

実数値:183‐182‐116‐×‐105‐169

配分:A252,B4,S252

このPTの地雷枠であり軸の中心を担う。

下から鬼火打ってくる甘えたミトムを分からせるラム剣舞型。

攻撃技はミトム倒したいので逆鱗、安定の地震

マンダの抜き性能を補佐したいのでステロをラストに入れた感じです。

マンダアローが抜きやすくなるだけでなくミトムガルドでサイクル回す時にどっかのタイミングでステロを撒くと相手の行動を更に制限しながら優位に立ち回れるメリットもありました。

選出率も非常に高く活躍してくれる構築が多かったので使いやすかったです。

 

ボーマンダ(意地っ張り)@ボーマンダナイト

メガ進化前の特性:威嚇 メガ進化後の特性:スカイスキン

技構成:捨て身タックル,逆鱗,地震,竜の舞

実数値:171‐205‐100‐×‐100‐152

メガ進化後:171‐216‐150‐×‐110‐172

配分:H4,A252,S252

このPTのエースでしたが選出率は比較的少なめでした。

技構成は最高火力のタックル,ステロ撒いて舞ってからサンダーなどを処理するための逆鱗,ガルドなどに打つための地震,抜き性能を高める竜舞の4つにしました。

ステロ+スキンタックルで補正なしH252マリや補正なしH4メガガルが確定で飛んだり、ステロ+舞逆鱗でHB特化サンダーが最低乱数以外1発などの恩恵を受けるので舞マンダを組む際はステロが欲しい場面が非常に多いように感じました。

基本的には終盤に出して掃除するパターンがベストです。

 

ギルガルド(図太い)@食べ残し 特性:バトルスイッチ

技構成:シャドーボール,毒々,身代わり,キングシールド

実数値:167‐×‐194‐70‐170‐106 シールドフォルム

    167‐×‐84‐170‐70‐106 ブレードフォルム

配分:H252,B52,S204

H:ブッパ

B:余り

S:無振り85族抜き

フェアリーや龍の一貫性を消すために採用しました。

ポリ2重いので毒まも型にしましたが非常に強かったです。

ミトムとの相性が非常に優れていて安定行動で回し勝てる試合も多々ありました。

ただ、Sラインがちょっと低すぎたのでもう少し引き上げた方がよかったと実感しました。

Bの耐久は陽気の珠マンムー地震確定耐えですが余りなのでただの目安です。

 

ゲンガー(臆病)@ゲンガナイト

メガ進化前の特性:浮遊 メガ進化後の特性:影踏み

技構成:ヘドロ爆弾,シャドーボール,挑発,道連れ

実数値:135-×-90-173-95-178

メガ進化後:135-×-110-213-115-200

配分:B76,C180,S252

B:メガ時、無補正A252ガブリアス逆鱗確定耐え(82.9%~98.5%)

C:余り

S:ブッパ

受けループやピクシー,エルフなどの害悪対策として採用。

そこら辺を止めれるようにしたいので挑発を確定,ピクシーやエルフに打てるヘド爆,ミラーなどに打てるシャドボ,挑発道連れの形で確実に面倒なのを処理出来たりする道連れを採用しました。

終盤に残しておくと非常に使いにくいので序盤か中盤のサイクルカット役として動くのが理想的です。

 

ファイアロー(陽気)@命の珠 特性:はやての翼

技構成:ブレイブバード,フレアドライブ,鬼火,剣の舞

実数値:153‐133‐92‐×‐89‐195

配分:A252,B4,S252

この枠は最初は馬車でしたが膝外しまくってそのまま負けたりと色々困ったので代わりにアローを投入しました。

そのため、サザンドラが無理になってしまったので変更の余地がある枠です。

ブレバは確定でライコウなどに上から打てたり鋼に打ったりするフレドラ,後続の起点作りなどに役に立つ鬼火,自身の突破力を高める舞にしました。

鉢巻も選択肢でしたが打ち分け出来る珠を選択しました。

 

ウォッシュロトム(図太い)@お盆の実 特性:浮遊

技構成:ハイドロポンプ,放電,ボルトチェンジ,鬼火

実数値:157‐×‐168‐125‐127‐113

配分:H252,B204,S52

H:ブッパ(お盆回復量39)

B:補正なしA252ガブの鉢巻逆鱗+火傷状態の鉢巻逆鱗をお盆込み2連最高乱数以外耐え(109~130,55~66)

S:最速50族抜き,準速60族抜き

マンムーやアロー重いので補完枠として採用。

毒ガルドとの相性が非常によく、サイクル回す試合が多かったです。

選出率は非常に高く初手に出しやすかったですが命中不安技が多いのがネックです。

10万じゃなくて放電採用の理由はC振ってないやつが10万採用しても確定数があまり変わらないのでなら3割の麻痺の方が有用性が高いと思っているからです。

10万と放電で確定数が変わるなら考えるべきだと思います。

 

見ての通りサザンでダイナミックに詰む構築になってしまってるのでこの構築は解散させることにしました。

叩き台なので構築完成度としては低いと思います。

新しいPTができ次第そっちを使っていきます。

最後まで見て頂きありがとうございました!

 

※追記12月5日 16時30分

アローの実数値がガブと一緒になってしまってたので修正致しました。