とあるポケモントレーナーのブログ

ポケモンのレートや大会で使用した構築記事や育成案が中心

【SM】シーズン2使用構築 対面+積み構築

SMレートシーズン2はメインが奮わずサブROMだけに絞り潜っていました。

サブROMのTNはÀñgèl❤︎Èmil¡àでした。

当たりました方々対戦ありがとうございました。

最高レートは2120、最終は2005です。

前置きはここまでにして最終的な使用構築に移りたいと思います。

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※トレーナカードジェネレーター使用した際、正確なTNを打ち込んだら文字化け?したので正確なTNで打ち込んでいません。

以下、個別解説。

ガルーラ(陽気)@ガルーラナイト
メガ進化前特性:肝っ玉 メガ進化後特性:親子愛
技構成:地震,岩雪崩,冷凍パンチ,グロウパンチ
実数値:181‐147‐100‐×‐100‐156
メガ進化後の実数値:181‐177‐120‐×‐120‐167
配分:H4,A252,S252

最終的にまさかのノーマル技を切ったガルーラになりました。

コケコやドラン、守らないヤンキーバシャをワンパン出来るようにするためやガルドに対する打点確保のために地震(無振りコケコと無振り馬車は高乱数1)、グロ雪崩でヌオーを除く受けループを始めとした低速のサイクルを崩すために雪崩、ガブランドに不利を取らないようにするために冷P、低速崩しや自身の火力不足を補うためのグロパンを採用しました。

ノーマル技の不採用理由についてですが受けループ系のサイクルを破壊したかったのでグロ雪崩まで確定させて、ガブランドやグライをワンパンしたかったために冷P、クレセドランや受けルにいるドヒドイデをグロパン積んだ後、ワンパン出来るように地震が入りノーマル技のスペースがなかったからです。

ノーマル技を切ったことにより月光やテテフには対面では基本勝てないので注意が必要です。

性格はミミッキュを上から怯ませたり最速リザでも50%で勝てたり相手の削れたメガガルにグロパンを上から打ちたい理由で陽気です。

 

ガブリアス(陽気)@気合いの襷
特性:鮫肌
技構成:逆鱗,地震,ステルスロック,毒々
実数値:183-182-116-×-105-169
配分:A252,B4,S252

ガモスやリザに強い駒として採用。

対面選出としても積み選出としても出していくため削りと起点作成を意識した構成なので基本的に選出してました。

逆鱗枠は対面選出をした際にガルや馬車が確実に上から行動出来るようにするために封じを採用するのもアリだと思います。

毒は構築単位で重いカバや耐久系に打つために採用しましたが刺さる場面が非常に多く使いやすかったです。

 

霊獣ボルトロス(控え目)@格闘Z
特性:蓄電
技構成:10万ボルト,気合玉,サイコキネシス,悪巧み
実数値:153-×-90-216-101-153
配分:C252,D4,S252 ※H個体値28〜29

受けループや低速のサイクル系を破壊するために採用した枠その2。

低速の崩しを素早くしたかったので性格は控え目。

サイキネは受けルにいるバナを意識して採用しています。

持ち物はバンギをワンパン出来たり悪巧みからZ気合玉でラッキーなどを崩したり出来る格闘Z。 

 

ハッサム(意地っ張り)@ハッサムナイト
メガ進化前特性:テクニシャン メガ進化後特性:テクニシャン
技構成:叩き落とす,バレットパンチ,電光石火,剣の舞
実数値:177‐200‐121‐×‐100‐85
メガ進化後の実数値:177‐222‐161‐×‐120‐95
配分:H252,A252,B4

メガ進化の抜きエース枠。

舞って先制技で抜くことを基本としてるためSには振らず、火力と耐久に全て振り切りました。

ガルドに有効打が欲しかったりゴツメ枠や輝石落としたかったので叩き、ステロ+舞石火で耐久振ってないガモスやリザY、乱数でリザXを落とせる石火を採用。

それ以外だとギャラに止められにくくなったりします。

石火は警戒されない場面が非常に多くとても使いやすかったです。

羽が欲しい場面も何度かありましたがそれ以上に石火が刺さる場面が多かったです。

 

バシャーモ(無邪気)@命の珠
特性:加速
技構成:飛び膝蹴り,大文字,目覚めるパワー氷,守る
実数値:155-153-90-150-81-145
配分:A100,C156,S252

A:余り

C:補正無しH252カグヤを珠文字で最低乱数以外1発(99.5%〜118.6%)

無補正無振りコケコをステロ+珠文字で確殺(88.9%〜104.8% ダメージ129〜152)

無補正無振りガブをステロ+珠めざ氷で確殺

(93.9%〜110.9% ダメージ172〜203)

S:最速

この枠は元々剣舞霊Zミミッキュでしたがガルガブカグヤみたいな並びにPT単位で勝てないことが分かったのでガルガブカグヤみたいな並びを崩すために採用。

文字はフレドラだとゴツメカグヤと相打ち取られたりするのが嫌だったので採用。

めざ氷はガブランドメガマンダを意識して採用。

微妙に火力足らないので襷潰しも兼ねてガブでステロ撒いてお膳立てしてから抜きに行くパターンで出してました。

膝や文字を外して負けることをよくやった芸人。

 

ギルガルド(意地っ張り)@弱点保険
特性:バトルスイッチ
技構成:アイアンヘッド,影打ち,剣の舞,キングシールド
実数値:167-108-170-×-170-84 シールドフォルム
167-218-70-×-70-84 ブレードフォルム
配分:H252,A228,S28
H:ブッパ
A:余り
S:4振り61族抜き抜き

前期に引き続き今期も2体目の抜きエース枠として採用しました。

ステロと組み合わせることにより抜き性能が更に増すのでステロ撒いてから出す方が強いですがステロがなくても十分活躍出来るため対面選出にもすんなり入りました。

 

対面選出

・ガルガブ馬車ガルドの内3体

積み選出

・ガブハッサムガルド

受けループや低速のサイクル系PT

・ガル霊ボルト@1

こんな感じで相手のPTに応じて基本選出はある程度固めていたので選出が歪んだりすることはそんなにありませんでしたがZを上手く使いこなせてる気がせず、7世代のポケモンすらいないのでほぼ新要素がないPTとなりました。

シーズン3はこれ以上に納得の行く構築が出来るようにしたいです。

以上ですが SMシーズン2使用構築記事を終わりにしたいと思います。

最後まで見て頂きありがとうございました!