とあるポケモントレーナーのブログ

ポケモンのレートや大会で使用した構築記事や育成案が中心

【単体考察】ドロポンパルシェンの調整案

今回は昨日行われたからりん杯にて使用したパルシェンの個体を晒そうと思います。

パルシェン(無邪気)@鋭い牙
特性:スキルリンク
技構成:氷柱針,ロックブラスト,ハイドロポンプ,殻を破る
実数値:125-132-200-124-58-130
配分:A132,C148,S228
A:A2↑氷柱でH4,B4メガガルをステロ込み確1(91.1%〜107.7% 165〜195ダメージ)
C:無補正D252振りチョッキマンムーをC2↑ドロポンで確1(100.5%〜117.8%)
S:S実数値130 (破り後S1段階↓されても最速マニュを抜けるライン,1舞準速メガマンダ抜き)

Aを最低限確保してドロポンで仮想敵を倒せるようにしつつ破り後に封じなどを食らってもある程度Sを確保出来るラインにした配分。
破りドロポンは穏やかドランやメガルカ(真空波は無理)、耐久に振ってないジバコなどを飛ばせる火力があります。
破らなくても無振りドリュ辺りは飛ばせます。
ゴツメマンムーとかを考慮しないならシェルブレの方が軍配が上がりますが(シェルブレの方がドランには入る)襷以外のマンムーに対してはドロポンの方が通るので一考の余地はあるのかもしれません。
くぱぁって破ってから聖水(ドロポン)ぶっ放してパルを倒しに来たGを逆に昇天させましょう。
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ここだけの話しですが、これがやりたいだけなんて決して言えません。