【SM】シーズン4使用構築 晴れ馬車構築
シーズン3はほぼ潜らずで公開しなかったので約半年ぶりの更新です。
シーズン3の最終日に構築が出来たので今期に回してシーズン通して使用しましたが最高2097/最終2011と結果は奮いませんでした。
今期は隠しTN Gabrïel フランス出身で潜ってい
ました。
当たりました方々対戦ありがとうございました。
前置きはここまでにして使用構築に移りたいと思います。
以下、個別解説。
リザードン(控え目)@リザードナイトY
メガ進化前特性:猛火 メガ進化後特性:日照り
技構成:大文字,ソーラービーム,めざめるパワー(氷),ニトロチャージ
実数値:165‐93‐121‐158-106‐135
メガ進化後の実数値:165‐111‐121-213-136‐135
配分:H92,B180,C116,D4,S116
HB:補正無しA252ガブの強化アイテム無し封じ確定耐え( 82.4%〜99.3%)
C:余り
D:余り
S:最速70族抜き
構築の軸となるメガ枠。
耐久をここまで振ると霊Zシャドクロ→影打ちを耐えるため、ニトチャ→晴れ文字で大体ミミッキュにも勝てたりします。(急所貰ったり文字を外したりしなければ)
晴れ文字が微妙に慎重ランドとか落ちないのでオバヒにしたい局面もありましたがニトチャ積んでからの連打が出来なくなるため文字。
後、放射では無振りテテフに対しての確定数がズレることも文字を採用した一つの理由です。
バシャーモ(意地っ張り)@炎Z
特性:加速
技構成:飛び膝蹴り,フレアドライブ,剣の舞,守る
実数値:155-189-91-×-90-132
配分:A252,B4,S252
構築の軸であるポケモンその2。
リザで晴らしつつ削ってから馬車で抜くパターンや単純に馬車で抜きにかかるパターンが出来そうな場合のみ選出していく。
晴れ剣舞炎Zでレヒレやクレセとかを飛ばせるのでそれらの受けを破壊するために剣舞を採用。
ステロ+晴れ剣舞炎Zでドヒドイデも吹き飛ばせます。
シーズン後半はマンダ軸が多かったので選出率は低めでした。
後、B4はDL対策でD4の方がいいかもと思いました。
アシレーヌ(控え目)@アシレーヌZ
特性:激流
技構成:ムーンフォース,泡沫のアリア,めざめるパワー(炎),アクアジェット
実数値:187-84-110-176-137-83
配分:H252,B124,C108,D4,S20
HB:特化メガマンダの捨て身上2つ切って耐え(85.5%〜101%,ダメージ160〜189)
C:余り
D:余り
S:4振り61族抜き
火力を割いた代わりにマンダに対して突っ張れるようにしたアシレーヌ。
マンダマンムーナットみたいな並びを崩したかったのでアンコや滅びではなくめざ炎を採用。
ランドを処理する役割も持たしてはいたが初手とかで対面した際に飛行Zや地面Zで突然の死ってパターンをされると一瞬で勝負が決まってしまうので一旦ランドに引いてZの有無を確認するなどで大切に扱うように心掛けて立ち回るようにしました。
カプ・コケコ(臆病)@拘り眼鏡
特性:エレキメイカー
技構成:10万ボルト,マジカルシャイン,ボルトチェンジ,草結び
実数値:145-×-106-147-95-200
配分:B4,C252,S252
水タイプに対して有効な打点がPT単位で少なかったのとせめてもの催眠対策として採用。
アシレやレヒレ、スイクン辺りに対して甘えた居座りを許さないためや受け出しに来る後続に負担を掛けたかったので眼鏡としたが非常に扱いやすかったです。
HDでないポリ2やクレセがエレキフィールド下の眼鏡10万2発で落とせるのが非常に大きく、これらに対してはコケコで処理出来るかによって勝敗が決まることも少なくなかったです。
霊獣ランドロス(慎重)@マゴの実
特性:威嚇
技構成:地震,蜻蛉帰り,岩石封じ,ステルスロック
実数値:195-165-114-×-143-111
配分:H244,B28,D236
B:余り
HD:補正無しC252リザYの晴れオバヒ確定耐え(83.5%〜98.9%)
電気の一環性を消すためやコケコと組ませてサイクル回すための役割として採用。
威嚇込みでミミッキュの剣舞霊Zを耐える物理耐久はあるのでミミッキュに対して蜻蛉で化けの皮を剥がしつつ裏で処理してもらう役割も持たせました。
威嚇のサポートとサイクル回すことが中心だったのでクッション役と言った感じでした。
メタグロス(陽気)@メタグロスナイト
メガ進化前特性:クリアボディ メガ進化後特性:硬い爪
技構成:アイアンヘッド,地震,冷凍パンチ,雷パンチ
実数値:167‐176‐150‐×‐110‐134
メガ進化後の実数値:167‐186‐170‐×‐130‐178
配分:H92,A164,S252
H:特化メガマンダの1舞地震を上2つ切って耐え(86.2%〜101.7%,ダメージ144〜170)
A:H244振りメガボーマンダを冷Pで乱1 50%落ち(91.5 %〜109.4%,ダメージ184〜220)
S:最速
テテフがここまででキツかったのでサイキネの一貫を切るためや舞われたマンダを止めるなどの役割として採用。
Aを削りすぎるとメガボーマンダを冷Pで落とせなくなったりするので確定耐えではなく上2つ切りで妥協しました。
技構成は毒も欲しい場面がありましたが範囲を広げるためにこのような構成になりました。
重たいポケモンが多く構築完成度としては高くないと思ってたので最終日のレートが伸び悩んでしまったので来期はこれより構築完成度が高い構築を作れたらと思います。
以上ですがシーズン4使用構築記事を終わりにしたいと思います。
最後まで見て頂きありがとうございました!