バトルオブホウエン使用構築
先日まであったバトルオブホウエンにエントリーしてたんで参加しました。
構築案は出来てたんですがめざ氷馬車が産まれなくて用意出来なかったのでボックス余りである程度しっかりした形の構築で行くことになりました。
そのため最終日の深夜2時ぐらいから潜り始めて消化しきったのは朝の7時ぐらいでした。
戦績は21勝9敗で最終レートは恐らく1660前後です。
上の画像から1641に負けてます。
使用PTは以下の通りです。
(画像は自分のPGLから大会参加履歴にあったやつから取ってあります)
以下、個別解説。
技構成:滝登り,氷の牙,電磁波,挑発
実数値:201-146-100-×-121-146
配分:H244,A4,B4,D4,S252
H:奇数調整(投げ4回耐え)
A:余り
B:余り
D:余り
S:最速
最速ガッサや最速グロス、最速サナ辺りに上から電磁波打ってオニゴーリのサポートしたいから最速にして電磁波仕込みました。
滝登りはメインウェポン,氷牙はメガマンダとかに打ちたいから採用しました。
電磁波は言わずもがな。
挑発はラグマンダやトリパなどに対する展開阻止として採用しました。
メガグロスとか削りたいからゴツメ。
電気が少ないこのルールでは強かったです。
キノガッサ(意地っ張り)@気合の襷 特性:テクニシャン
技構成:種マシンガン,マッハパンチ,岩石封じ,茸の胞子
実数値:135-200-101-×-80-122
配分:A252,B4,S252
電気タイプがいてギャラが出せないときに選出して後続をサポートする係。
襷にして対面性能強くさせました。
技構成はテンプレなんで特に言うことないと思います。
130族意識する必要あまりないルールだから意地っ張りでいいと考えて意地っ張りで採用。
オニゴーリ(臆病)@食べ残し 特性:ムラッケ
技構成:氷の息吹,絶対零度,身代わり,守る
実数値:177-×-100-100-111-145
配分:H172,D84,S252
H:16n+1(身代わり44)
D:余り
S:最速
このPTのエースでありながら戦犯犯した回数も一番多かった。
30戦全て選出したと思います。
零度全く当ててくれないわ急所当たりまくるわで泣いてました。
Dに余り振るとメガサナのハイボ耐えたり身代わり+メガマンダのハイボを残飯込みで耐えるんでDに振ることを推奨します。
スターミー(臆病)@呑気のお香 特性:自然回復
技構成:熱湯,小さくなる,身代わり,再生
実数値:161-×-105-120-112-183
配分:H204,D52,S252
H:16n+1(身代わり40)
D:余り
S:最速
第2のエース。
オニゴーリと同時選出もたまにありました。
余りをDに振ったのは補正なしメガマンダのスキンハイボ+身代わりが最高乱数以外耐えなのとメガサナのハイボに対する乱数を減らせるからです。
あまり選出機会はなかったです。
メガ進化前特性:トレース メガ進化後特性:フェアリースキン
実数値:143-×-86-194-135-132
メガ進化後の実数値:143-×-86-238-155-152
配分:B4,C252,S252
鋼枠がほとんどいないルールなので龍の一貫を止める兼アタッカーメガ枠として採用。
本当は最速ガッサに鬼火入れたりメガ後、メガしてないマンダにためらいなく打てるように臆病にしたかったですがボックスに余りがいなかったので泣く泣く控え目に。
鬼火はガッサに入れたりするために採用。
物理アタッカー止めて無理矢理オニゴーリなどの起点にさせる意味合いもあります。
挑発は第2のラグマンダ対策としての展開阻止などのために採用しましたが本当はめざ地採用したかったです。
打つ機会はなかったです。
メガヤミラミに強い貴重な枠でもあります。
ジバコイル(控え目)@拘り眼鏡 特性:頑丈
実数値:145-×-135-200-110-112
配分:B4,C252,S252 ※振りミスしてます
めざ氷個体なのに何故かBに4振ってるミスしてる個体。(Dに4振る予定でした)
マリマンダ辺りの対策枠でしたが選出はたった2回と出番は皆無に近かったです。
(出た試合は3タテしました)
選出はサナギャラゴーリorサナガッサゴーリが多かったです。
メガグロスとメガライボ多くて色々ときつかったです。
メガライボ多かったのが想定外でした。
以上でバトルオブホウエン使用構築を終わりにしたいと思います。
最後まで見て頂きありがとうございました!