とあるポケモントレーナーのブログ

ポケモンのレートや大会で使用した構築記事や育成案が中心

【剣盾】シーズン5使用構築 グッドスタッフ

シーズン5は大荒れの環境となっていましたが強い構築やプレイヤーと勝負したいと思い、ほぼ最後まで潜り続けました。

最終日までに構築が上手く煮詰めきれなかったことが原因で勝ちきれなかったですが供養として構築記事として残します。

今期最終日に使用したPT

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最高順位(最終日朝6時35分時点)

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最終順位

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・構築経緯

パワーが高いポケモンで対面構築として組むことを目標としてスタート。

単体として一番パワーが高いと感じてる眼鏡ドラパ。

崩し、ストッパー、〆として優秀な珠剣舞ミミ。

初手擬似ダイマ枠として太鼓カビを採用。

ダイマックスエース枠、対面性能の高さ、抜きエース枠としても裏で積めるようにサポートも可能な巨大ラプを採用。

パッチラゴンやホルードウォーグル等へのストッパーや抜きエースとして依然刺さりが良かったパルを採用。

格闘が重かったのとサポートや自身が詰め筋としても使えるトゲキッスを採用して完成。

ナットが環境に蔓延してたので出来る限りナットへ対抗出来る手段を持たすことを意識したグッドスタッフにしました。

以下、個別解説。

ドラパルト(控え目)@拘り眼鏡

特性:擦り抜け

技構成:流星群,シャドーボール,大文字,10万ボルト

実数値:163-×-96-167-95-194

配分:B4,C252,S252

ドラパを非ダイマ枠として見たときに一番単体性能が高く崩しも行えるため眼鏡で採用。

ミラーマッチと崩しの速度を落とさぬように

控え目CS振り。

 

ミミッキュ(陽気)@命の珠

特性:化けの皮

技構成:ゴーストダイブ,ドレインパンチ,影打ち,剣の舞

実数値:131-142-100-×-125-162

配分:H4,A252,S252

対面からストッパー、抜きエースとして幅広く使える珠剣舞ミミを採用。

ダイマックス枯らしを目的としたゴーストダイブ、ナット意識でじゃれではなくドレパンを採用。

たまにダイナックルで拾いに行ける試合もありました。

 

カビゴン(意地っ張り)@フィラの実

特性:食いしん坊 ※巨大マックス個体

技構成:空元気,ヒートスタンプ,ヘビーボンバー,腹太鼓

実数値:264-148-116-×-130-50

配分:H228,A36,B244

H:2n及び3n(太鼓時食いしん坊により木の実発動 回復量68)

A:B−1H4振りガラルダルマをヘビーボンバー(ヒートスタンプ)で最低乱数以外1発(99.4%〜117.1% ダメージ180〜212)

A +6時補正無しH252バンギをヘビーボンバーで最低乱数以外1発(99.5%〜117.8% ダメージ206〜244)

B:補正無しA252ガラルダルマの馬鹿力最高乱数以外耐え(85.6%〜100.7% ダメージ226〜266)

初手ダイマックスで荒らす戦法が終盤で流行っていましたがそれなら初手積める相手なら太鼓しちゃって擬似ダイマックスみたいな感じで荒らしたらどうかと言う発想から採用されたポケモン

太鼓をしなくても殴り合えるように範囲がなるべく広く役割を早く遂行させたいことからヒートスタンプ,ヘビボン両採用。

ミトムやドヒドからの状態異常に耐性持たすために空元気を採用。

ミトムドヒド辺りに役割対象って言いながら太鼓したら上からトリック決められるわ黒い霧搭載されてたわで考えていたことが上手く決まることはありませんでした。(トリック決められた後はダイマ切って鬼の択勝ち決めまくって2体持って行ってたので頑張れば何とかなります)

 

ラプラス(控え目)@弱点保険

特性:シェルアーマー ※巨大マックス個体

技構成:ハイドロポンプ,フリーズドライ,雷.絶対零度

実数値:205-×-100-150-116-112

配分:C252,D4,S252

前シーズンの記事で説明してるので割愛。

今期はシーズン通して使っていましたがナットが多かったため前期よりは通しにくかった印象。

 

パルシェン(意地っ張り)@気合いの襷

特性:スキルリンク

技構成:氷柱針,ロックブラスト,氷の礫,殻を破る

実数値:A252,B4,S252

配分:125-161-201-×-65-122

こちらも前シーズンの記事で説明してたので割愛。

今期は前期役割対象に加えてウォーグルホルードへのストッパーとしての採用が理由として加わりました。

パルシェンで抜き去るこどか少なくなくもっと評価されていい抜きエース枠です。

 

トゲキッス(図太い)@アッキの実

特性:天の恵み

技構成:エアスラッシュ,火炎放射,電磁波,朝の日差し

実数値:191-×-138-140-135-123

配分:H244,B84,S180

H:16n-1

B:補正無しA252ドリュの珠アイへ確定耐え

(83.2%〜99.4% ダメージ159〜190)

S:準速70族抜き

サポート且つダイマックスしても強いポケモンとして採用。

電磁波は後続のサポートや自身でまひるみゲーを仕掛けられたり出来るので単体性能としても機能が上がる。

Cに振ってないためダイバーンの威力重視ではなく安定思考の放射での採用。

ダイマックスした際2回ダイジェットして破ったパルシェンを抜けずに止まるのは弱いと感じたので既存のアッキキッスよりBを最低限のラインまで落としてSラインを上げています。

 

今現在荒れている環境なのでまだ来期しっかりやるかは決めてないですがポケモンモチベは依然高いので育成なりして終盤用の構築を煮詰めていけたらと思っています。

以上ですがシーズン5の構築記事紹介を終わりにします。

最後まで見て頂きありがとうございました!