とあるポケモントレーナーのブログ

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穏やか悪巧み化身ボルトの調整案

図太い悪巧みお盆ボルトは考案されていて既に紹介されていますが個人的には穏やかの方が強いと思ってるので今回は穏やか悪巧みボルトの調整案書きたいと思います。

Thundurus

まずはHとA意外の各調整ラインから書いていきます。(ギリギリ調整出来そうなラインまで記載しています)

Hは244振り(実数値185)を前提としてBDの調整ラインを記載しています。

努力値は5V,A抜けを前提としています。

Bライン

12(無補正A252メガガル捨て身お盆込み耐え,無補正A252メガ馬車フレドラ耐え)

84(特化メガガル捨て身お盆込み耐え,特化メガ馬車フレドラ耐え)


Cライン

12(無補正無振りライコウをC4↑気合玉で確1)

36(無補正H4振りカイリューをC2↑10万でステロ込み確殺)

44(無補正D252チョッキマンムーをC2気合玉でステロ込み確殺)

52(無補正D4振り輝石ラッキーをC6↑10万で確2)

60(無補正無振りメガゲンをC2↑10万で確1,無補正H4振りボルトをC2↑10万で確1)

68(無補正H252ライコウをC4↑気合玉でステロ込み確1)

76(無補正H252ジャロをC4↑気合玉で確1,無補正H108振りメガライボをC2↑気合玉でステロ込み確殺)

84(無補正無振りミトムをC2↑10万で確1)


Dライン

124(無補正C252ボルトの珠10万お盆込み2耐え)

180(特化サザン眼鏡悪波お盆込み2耐え,特化ミトム眼鏡10万お盆込み2耐え)

196(特化サザン眼鏡流星確定耐え)

212(特化リザY晴れ文字確定耐え,無補正C252サンダー眼鏡10万お盆込み2耐え)

236(無補正ラティ眼鏡サイキネお盆込み2耐え)


Sライン

無振り(実数値131)

28(最速70族抜き)

60(準速FCロトム抜き)

76(準速ドリュ抜き)

84(最速ドラン抜き)


穏やか悪巧みボルトの強みはボルトミラーに強い、特殊を軒並み起点に出来ると言ったとこにあるので特殊耐久はなるべく落としたくないところ。(落としすぎたら穏やかの意味がないですからね)

Hを244振り確定させてるのは総合的な耐久アップを意識しています。

上記を踏まえた上で調整案を軽く記載します。

調整案1

H244,B84,C12,D124,S44 

B:特化メガガル捨て身お盆込み耐え,特化メガ馬車フレドラ耐え

C:無補正無振りライコウをC4↑気合玉で確1

D:無補正C252ボルトの珠10万お盆込み2耐え

S:最速70族抜き抜き抜き(実数値137)

メガ馬車やメガガルに対して1回後出しして麻痺撒く行動が保証されるようにBを伸ばした代わりにCDを最低限のラインまで引き下げた調整。

余りはSに割いてミラーや70族抜いてくる調整してるのに確実に上から殴れるように。

ボルトミラーで勝てなきゃ穏やかボルトの強みが引き出せないのでD耐久は最低でもこのラインは確保させたいとこです。


調整案2

H244,B84,C52,D124,S4

B:特化メガガル捨て身お盆込み耐え,特化メガ馬車フレドラ耐え


C:無補正D4振り輝石ラッキーをC6↑10万で確2


D:無補正C252ボルトの珠10万お盆込み2耐え


S:余り(実数値132)

調整案1との違いはSを切った代わりにCを伸ばしてチョッキマンムーやHDに振ってないラッキーに対して気合玉を打たなくても確実に処理出来るようにしてること。

Bに厚くしつつCも引き伸ばしたい場合の調整。

しかし最速70族抜けないことによりパルから上から殴られたりボルトミラーで上から殴られる可能性が非常に高くなることなどのデメリットがあるのでそこは注意が必要です。


調整案3

H244,B12,C12,D212,S28

 B:無補正A252メガガル捨て身お盆込み耐え,無補正A252メガ馬車フレドラ耐え

C:無補正無振りライコウをC4↑気合玉で確1

D:特化リザY晴れ文字確定耐え,無補正C252サンダー眼鏡10万お盆込み2耐え

S:最速70族抜き(実数値135)

BとCを最低限のラインにしてDを出来るだけ引き伸ばしつつSをある程度確保した調整。

メガガルの捨て身、メガ馬車のフレドラでHP満タンのボルトが飛んだら意地っ張りだと特定が可能。

Dもこのぐらいまで厚くすると高火力特殊ATに後出しが効きやすくなるメリットがあります。

Sも最速70族抜きを確保出来てるので個人的にはオススメの調整。


これ以外にも上記調整ラインを参考にしながら調整をすればもう何パターンか調整案は出来ると思いますがこの辺にしておきます。

耐久を活かしつつ突破力も兼ね備えてるボルトですが突破力は若干足りないところがあるためステロを撒いておくことをオススメします。

ステロと組み合わせることで耐久を無駄にしないで落とせる範囲をグッと広げられるからです。

技構成についてですがガブの逆鱗をお盆込みで2発耐えないので対面では勝てないため、めざ氷を切って

10万ボルト,気合玉,電磁波,悪巧みの方が使いやすいと個人的には思います。

気合玉を搭載することでめざパより役割対象がグッと広がるからです。

めざパももちろん欲しい場面あるので悩みどころですね。

以上で穏やか悪巧みボルトの調整案の記事を終わりにしたいと思います。

最後まで見て頂きありがとうございました!