【SM】シーズン1使用構築 壁積みサイクルinメタモン
お久しぶりの更新です。
SMシーズン1はあまり潜れず(あるポケモンを使いたかったため1ヶ月ほど厳選してたが結局出なかった)シーズン終了6日前に前々から考えてたPTで潜り始めましたが最高2100にすら行かず自分の力のなさを改めて感じたシーズンでした。
あるポケモンの厳選については構築記事で触れて行きたいと思いますので前置きはこれまでにして使用構築に移りたいと思います。
以下、個別解説。
ガブリアス(陽気)@ゴツゴツメット
特性:鮫肌
技構成:逆鱗,地震,炎の牙,剣の舞
実数値:193-172-116-×-106-169
配分:H76,A172,B4,D4,S252
HB:補正無しA252振りメガメタグロスのコメバレ両方最高乱数以外耐え
(58%〜68.9%,ダメージ112〜133 26.4%〜31%,ダメージ51〜60)
A:余り
D:余り
S:最速
電気の一貫性を切るため等の理由で採用。
PT内で一番迷走してた枠でもあります。
当初の持ち物は炎Zでしたが打つ機会がほぼなく、コケコとかに居座りやすくするためなどのためにロゼル(フェアリー半減の実)へ変更したが発動機会があまりなくブレイククローガルーラに勝てたり、ミミッキュにも地震で化けの皮を剥がして地震をもう一度打ち込みつつゴツメ鮫肌で襷ミミッキュに相打ち取るなどの動きをするために最終的にはゴツメで落ち着きました。
少しHに振ってるおかげでミミッキュのじゃれ影打ちを耐えたりはしてくれました。
炎牙でカグヤを焼くこともしばしば。
ボーマンダ(意地っ張り)@ボーマンダナイト
メガ進化前特性:威嚇 メガ進化後特性:スカイスキン
技構成:捨て身タックル,空元気,地震,龍の舞
実数値:171‐205‐100‐×‐100‐152
メガ進化後の実数値:171‐216‐150‐×‐110‐172
配分:H4,A252,S252
メガ進化のエース枠。
空元気は鬼火撃ってくるメガゲンガーなどに強くするために採用。
落とせるが反動を嫌いタックルを撃ちたくないときにも使いました。
火力優先で意地っ張りにしましたがスキン弱体化の影響で襷じゃないマンムーが落ちなかったりしたのは残念でしたがそれでも十分強いポケモンでした。
カプ・テテフ(図太い)@光の粘土
特性:サイコメーカー
技構成:サイコキネシス,自然の怒り,光の壁,リフレクター
実数値:177-×-126-151-147-116
配分:H252,B156,C4,D92,S4
HB:補正無しA252振りメガギャラの滝登り2耐え(42.3%〜49.7%)
C:余り
HD:補正無しC252メガゲンのヘド爆乱1 12.5%落ち(85.8%〜102.8%,152〜182)
S:余り
この構築の軸となるポケモン。
壁を貼りつつ自然の怒りで削って退場するだけのお仕事。
ポリZの起点にさせるテッカグヤを呼ぶための枠でもある。
フェアリータイプあるのに悪タイプを倒せない点は注意が必要な構成なのとカグヤやガルド呼んだ際に身代わり持ちだと一気にきつくなるのでそこが安定しなかったので選出する際は慎重にやってました。
後、ガルドとセットで選出する際は自身の特性で浮いてないポケモンに対して影打ちが打てないためそこも注意しながら選出していました。
ギルガルド(意地っ張り)@弱点保険
特性:バトルスイッチ
技構成:アイアンヘッド,影打ち,剣の舞,キングシールド
実数値:167-108-170-×-170-84 シールドフォルム
167-218-70-×-70-84 ブレードフォルム
配分:H252,A228,S28
H:ブッパ
A:余り
S:4振り61族抜き抜き
抜きエース枠その2。
相手のテテフ対策枠でもあります。
テテフ対策枠なのでメインウェポンはアイへ。
対面性能と抜き性能も欲しかったので保険を持たして剣舞型にしたら6世代と同じガルドになりました。(増えると予想してたガルドミラー意識でSラインを1上げました)
保険発動機会も多く何回も全抜きしてくれたので相変わらずの強さでした。
ポリゴンZ(控え目)@ノーマルZ
特性:てきおうりょく
技構成:悪の波動,10万ボルト,冷凍ビーム,テクスチャー
実数値:161-172-90-205-95-142
配分:H4,C252,S252
抜きエース枠その3。
所謂悪タイプポリゴンZ。
テッカグヤマンムーの並びが無理だったことやスカガブの地震,ジバコなどを考慮して電気タイプポリゴンZではなく悪タイプポリゴンZにしました。
テッカグヤやポリ2,バルジーナなどを起点に積んでからは予想通り仮想的であるポケモンを呼んでいたのでしっかり出せて積めたら3タテしたことはよくありました。
控え目の理由ですが単純に火力優先です。
(臆病だとメガッサムが乱数にすらならなかったりC1↑冷Bで補正無しH252ブルルが乱数→確1になったりするため)
ただし、スカーフ持ちに抜かれたり無理矢理マンムーの前で積みたい際に上から打てなかったりしたのはデメリットなので難しいところです。
メインウェポンが悪波なので怯ませて勝ったりしたこともしばしばありました。
メタモン(腕白)@気合の襷
特性:変わり者 ※めざ氷個体 懐き度MAX(恩返しを意識)
技構成:変身
実数値:155‐91‐72‐×‐73-68
配分:H252,A220,D36
H:ブッパ
A:余り
D:B<D(DL対策)
相手の積みポケモン対策枠。
従来のメタモンは威張るとかで繋いで採用が基本でしたが今回はそのような動きではなく壁展開する際に積んできたりするポケモンやこのPTで重い相手のメガギャラやメガハッサムなどをパクったりして逆に積んでいって抜き去る動きをするために採用。
単純にキツい並びに対して5体では無理な場合、相手のどのポケモンをパクれば選出を誤魔化せるかなどの誤魔化し枠としても機能させました。
めざパに関してですがZ催眠デンジュモクなどをパクった際にアローラガラガラやジバコに対して打てるめざ地を本来採用したかったのですが1ヶ月以上厳選し続けても出なくてシーズン終了までの時間が足らなくなってしまったので断念して厳選してた際にたまたま捕獲してた変わり者めざ氷個体を使用しました。
めざ氷個体もZ催眠デンジュモクをパクった際にガブに対して打てたりするので無しではないですがシーズン1はめざ地の方が優先度は高いと思います。
最終日前までは順調に上がっていましたが最終日全然勝てずに伸ばすことが出来ず2100にも到達しない非常に悔しいシーズンでした。
シーズン2は色んなポケモンが解禁されるので多方面から可能性を模索しながら頑張りたいと思います。
需要があまりない記事かもしれませんが以上でSMシーズン1使用構築記事を終わりにしたいと思います。
最後まで見て頂きありがとうございました!
【総括記事】6世代を振り返って
シーズン17で6世代のレートが終わったのでシーズン1〜17までを振り返る記事を書きたいと思ったので記録として。
【XY】
・シーズン1
最高レート2163/最終レート2141 最終順位17位使用PT:バンギグライバナヤドムドーメタモン
http://mumei-pk.hatenablog.com/entry/2014/05/27/184430
6世代最初のシーズン。
5世代で一番結果を残せたのが攻め選出も入れた受けループであり6世代でも受けルで結果を残したいと思ったことから受けルを使用。
メガガル、メガゲンなどにより5世代より遥かに受けが成立し難くなったことからスカバンやメタモンを入れた選出を入れた受けルを組んだ。
最終順位は17位と微妙だったが成長を感じたと同時に次は最終1ページ目に入りたいと感じたシーズンであった。
・シーズン2
最高レート2107/最終レート2107 最終順位200位台
使用PT:バンギグライバナヤドムドーメタモン
※中盤まではニャオドーメタサンダーマリリザを使用。
http://mumei-pk.hatenablog.com/entry/2014/05/01/155649
2300手前が出るなどインフレシーズン。
その中でずっと伸び悩み2100越えるのがやっとで終わってしまい実力不足と悔しさを感じたシーズンでした。
新しいPTを開発したかったから猫の手胞子偽装の毒菱パを考察して使用したが失敗に終わった。
・シーズン3
最高レート2214/最終レート2214 最終順位7位
使用PT:バンギグライバナヤドムドーメタモン
※サブROMでタブンネクチートカイリュージバコ霊ランドスイクンを使用。
http://mumei-pk.hatenablog.com/entry/2014/04/24/134813
シーズン2で悔しい思いしたから絶対に結果残したいと思ってやり続けたシーズン。
リベンジの意味も込めて受けルは引き続き使用。
考察してるうちにタブンネの可能性を見出したからタブンネを軸の一部としたPTを使用したらそっちもいいとこまで行けて色々と満足してました。
結果出したから新しい構築を開拓するためにこのシーズンで受けル使用を引退。
・シーズン4
最高レート2215/最終レート2215 最終順位3位
ニャオドーメタサンダーマリリザ
http://mumei-pk.hatenablog.com/entry/2014/07/15/235116
エンテイを軸にしたPTを組み2期連続2200&最終3位の戦績を残すことに成功。
このシーズンでボスラッシュと2200から潜ることを経験。
対戦以外だとこの時期に3世代色孵化などを習得。
色々と充実したシーズンでした。
・シーズン5
最高レート2204/最終レート2204 最終順位11位
3期連続2200に乗るも11位であったため3期連続最終1ページ目ならず。
この頃にきたみさんからフォロー貰った記憶。
・シーズン6
最高レート2179/最終レート2171 最終順位10位
※途中までレパドーメタボルトガルーラスターミーを使用。
http://mumei-pk.hatenablog.com/entry/2014/11/14/121412
XY最終シーズンだったけどデフレシーズンで2200は4,5人しかいなかったため2171でも10位に入れてしまった。
途中まではレパドーを使用してたけど構築的に欠陥だと感じてたから結局最終的には3シーズン同じ構築を使用。
【ΩRαS】
・シーズン7
最高レート2126/最終レート1834 最終順位2480位
使用PT:ガルガブクレセドランヘラゲンガー
http://mumei-pk.hatenablog.com/entry/2015/01/16/221939
ΩRαS最初のシーズン。
シーズン最終日前に2100は行ってたけど度重なる運負けにより300溶かして戻れずに終わり悲しくなったと同時に来シーズンはやり返すと強く思ったシーズン。
ちなみに17シーズン通してこのシーズンだけ最終2100なかったです。
・シーズン8
最高レート2255/最終レート2255 最終順位6位
使用PT:ボルトメタモンスターミーゴーリガルパル
http://mumei-pk.hatenablog.com/entry/2015/03/11/161654
2300が出たり2200が約100人出たインフレシーズン。
前シーズンの最終日にやられたことをやり返すために作ったPTで自身最高レートの2255を記録。
PT自体は武神やハッサムで終わる欠陥だったのに何故こんな上まで行けたのかは今でも分かっていない。
シーズン最終日にきたみさんと通話してて2200から5連勝で55上げたけど今思えばこのPTでよくレート通話してくれたなーと。
・シーズン9
最高レート2103/最終レート2101 最終順位109位
使用PT:ボルトメタモンゴーリパルガルヤミ(ヤミ枠は途中までメガゲンを使用)
シーズン8に引き続き害悪構築を使用。
ハッサム武神辺りが無理だった前シーズンのPTを改良することを目標に組んだ。
このシーズンは伸び悩み結局2103が最高レートと言う不甲斐ない結果に。
ちなみにこのシーズンは対面構築+積みサイクルの形を使用する予定だったが最後まで上手く纏まらなかったため断念した。
・シーズン10
最高レート2197/最終レート2154 最終順位22位
使用PT:ガルガブゲンガルドボルトスイクン
http://mumei-pk.hatenablog.com/entry/2015/07/15/114410
シーズン9から考え続けてた対面+積みサイクルの形が出来上がり回してみたところ2197まで行けたが22チャレ3回とも乱数に嫌われて負ける悔しい結果に。
害悪構築からの脱却を目標にしていたためその点はこのシーズンでは達成されたが2200行けなかった悔しさが大きく心の中に残った。
・シーズン11
最高レート2114/最終レート2114 86位
使用PT:ボルトメタモンゴーリパルガルヤミ
11シーズン連続2100だが結果も微妙なシーズンに。
PTは決まらなかったから適当にやってた記憶。
モチベそんな高くなくて2100行ったらやめてしまってました。
・シーズン12
最高レート2166/最終レート2108 最終順位134位
http://mumei-pk.hatenablog.com/entry/2015/11/17/151339
過去作解禁シーズン。
零度スイクンや噴火ドランとかで遊んだり色々と楽しいシーズンでした。
最終的な構築は害悪構築に過去作要素を加えようってことで決めてたからそれを使用。
溶かして微妙な結果に終わったが形が出来てきて悪くないと感じたシーズンでした。
・シーズン13
最高レート2160/最終レート2151 最終順位36位
使用PT:ボルトメタモンゴーリピクシーガルヤミ
http://mumei-pk.hatenablog.com/entry/2016/01/20/164528
シーズン12で使用した害悪構築で使ったピクシーをそのままパルとチェンジして最終的な害悪構築が出来上がったシーズン。
開拓要素がなくなったのとこの頃に仲のよかったフォロワーから害悪構築から離れて欲しいって言われたのをきっかけに害悪構築から離れることを決意した(はず)シーズンでした。
・シーズン14
最高レート2158/最終レート2158 最終順位30位
使用PT:ヘラクレセガルガブアローガルド
http://mumei-pk.hatenablog.com/entry/2016/03/15/225058
シーズン終盤までPTが決まらなくて2100すら行ってなかったが追い風アロー+ヘラクレセの形が面白そうだと思い真皇杯関東予選の時に組んでみたら思ったより行けそうだと思ったら2150超えて何とか14シーズン連続2100を達成。
この頃から実は2100越えるのが当たり前って思いながらも絶対行かなくちゃいけない重圧を感じながらレートをしてました。
・シーズン15
最高レート2104/最終レート2104 最終順位140位
使用PT:キーメタゲンガーグライバナスイクン
http://mumei-pk.hatenablog.com/entry/2016/05/18/162424
※最終順位確定前にPGL登録消してしまった人が3人いたようでトレーナーカードより順位が3つ上がってます。
何故か害悪構築に戻ってしまったシーズン。
最終日にやっぱりこれじゃよくない感があったから別ROMでスタンパ使用してやってたら溶かして結局2104が最高、最終で終わった情けないシーズンでした。
・シーズン16
最高レート2211/最終レート2211 最終順位15位
使用PT:ボルトメタモンゴーリピクシーガルヤミ
ガルガブゲン馬車クレセジバコ
http://mumei-pk.hatenablog.com/entry/2016/07/21/182431
http://mumei-pk.hatenablog.com/entry/2016/07/19/160023
海外3DS,海外ROMを集めまくったりアニメにハマったりと対戦以外でも色々と充実してたシーズン。
スタンパで結果を残すことを基本にやって行きPTを作り上げたが2190手前で乱数に嫌われて負けたりして流れに乗れず2ROM2200は逃したものの隠しROMのMikéで8シーズンぶりの2200を達成。
実験のために害悪構築を使って2200行ってしまい肝心のスタンパは2200に行けなかったことに対して悲しみを背負った。
・シーズン17
最高レート2152/最終レート2112 最終順位129位
使用PT:ガルガブゲン馬車クレセジバコ
ガルガブクレセガルドマリガモス
http://mumei-pk.hatenablog.com/entry/2016/09/13/152555
本ROMで回してたガルガブゲン馬車クレセジバコの方で先に2100行って17シーズン全て2100を達成したがシーズン1週間前ぐらいに案を貰ってたからそっちで頑張ってみたら2152行くまでに時間が掛かりすぎて負けてから集中力とかが切れて溶かしまくる悲しみを背負ったシーズン。
最終シーズンで2200行けずに終わるのは非常に悔しさが残ったが改めて実力不足を痛感したシーズンでもあった。
6世代レートは2013年10月1日〜2016年9月13日と2年11ヶ月
XYとΩRαSレートに分類すると
・XY
2013年10月1日〜2014年11月13日(1年1ヶ月半)
・ΩRαS
2014年11月19日〜2016年9月13日(1年10ヶ月)
こう見ると6世代のレート長かったと感じました。
約3年間戦い続けて各シーズン終盤では17シーズン全て上の方で戦えたことは嬉しかったですがまだまだ弱く実力不足を痛感したシーズンばかりです。
7世代に関しては実はまだ予約してませんが買うつもりでいます。
レートもモチベがある限りやるのでこれ以上の結果を残せるように頑張りたいです。
長くなりましたが以上で総括記事を終わりにしたいと思います。
最後まで見て頂きありがとうございました!
【ΩRαS】シーズン17使用構築 ガルクレセガモス
今シーズンは構築が見つからず悩んでましたがシーズン終了1週間前にガルーラの案、ガルクレセガモスの並び案を頂いたのでそれを急いで作成して終了5日前から1500スタートで潜りました。
最高レートは2152、最終レートは頭が回らなすぎて溶かしまくったのでお察しです。
前置きはさて置き今回の使用構築はこちらでした。
以下個別解説。
ガルーラ(腕白)@ガルーラナイト
メガ進化前特性:肝っ玉 メガ進化後特性:親子愛
技構成:空元気,地震,冷凍パンチ,ドレインパンチ
実数値:203‐124‐144‐×‐102‐111
メガ進化後の実数値:203‐154‐166‐×‐122‐121
配分:H180,A68,B244,D12,S4
HB:メガ進化後特化メガマンダの1舞スカイスキン捨て身確定耐え(84.2%〜99.5%)
A:補正無しB4振りガッサ親子愛冷Pで乱1 75%(97.7%〜115.5%)
HD:メガ進化後補正無しC252珠ボルトの気合玉最高乱数以外耐え(84.7%〜100%)
S:余り
最大の地雷枠であり構築の原案を最初に貰ったポケモン。
ガモスが誘いやすいアローに強くするために空元気,ガルドやメガクチに打点を持つために地震,龍に打つための冷P,メガガルミラーに強くしたいと思ったからドレパンを採用。
メガクチのじゃれ不意を確定で耐えつつ威嚇込みでも地震2発で沈められるため初手対面でも勝てるようになってたりドレパンを採用することによりグロパンで受けたダメージをドレパンでほぼ吸収して特化A2↑秘密を確定で耐えて2回目のドレパンで処理と言った流れも出来たりするので非常に便利。
ゴツメクレセやゴツメ、瞑想スイクン、ゴツメカバ辺りにはなす術がないのでそこら辺は注意が必要です。
ガブリアス(陽気)@拘り鉢巻
特性:鮫肌
技構成:逆鱗,地震,炎の牙,岩石封じ
実数値:191-166-124-×-106-169
配分:H60,A124,B68,D4,S252
HB:補正ありA236振りメガガルの秘密不意をほぼ耐え
(秘密 47.6%〜57% ダメ91〜109 不意 36.6%〜43.9% ダメ70〜84)
特化マリの太鼓アクジェ乱1 6.3%(85.3%〜101%)
A:補正無しH252シールドガルド確1(100.5%〜118.5%)
HD:補正無しC252メガライボのめざ氷乱1 6.3%(83.7%〜100.5%)
S:ブッパ
プチ地雷枠。
鉢巻だが物理受け崩し要員ではなくメガガルを削ったりするための役割を持たすための鉢巻。
秘密不意メガガルが多いので秘密不意をほぼ耐えるように調整しつつどのガルにも上から鉢巻逆鱗をぶっ放して削れるようにする調整を施した。
技構成に関しては炎牙はハッサムが重いと感じたので打点確保のために採用。
封じはSサポートの意味合いが大きい。
クレセリア(図太い)@ゴツゴツメット
特性:浮遊
技構成:ムーンフォース,トリックルーム,月の光,三日月の舞
実数値:227-×-189-92-151-105
※非理想個体(C個体値25〜26)
配分:H252,B252,D4
物理受け要員兼Sサポート、蘇生要員。
後投げしてくるサザンや月光に対して刺すためや龍や格闘にも抜群で入るムンフォを採用したが一考の余地はあると思います。
トリルはSサポートとして優秀な技でした。
ギルガルド(図太い)@食べ残し 特性:バトルスイッチ
技構成:シャドーボール,毒々,身代わり,キングシールド
実数値
167-×-194-70-170-106 シールドフォルム
167-×-84-170-70-106 ブレードフォルム
配分:H252,B52,S204
H:ブッパ
B:余り
S:無振り85族抜き
元々この枠はジバコでしたがポリ2が無理であったことや太鼓マリが厳しかったことから最終日前に急遽ボックスにあった残飯ガルドに変更。
性格は図太いですが間違いなく控え目の方がいいです メガクチに対してシャドボが変わってきたりします。(もっと早くガルドの方がいいと気付いてたら育成して控え目で使う予定でした。)
技構成に関しては特筆すべき点はないと思います。
よく毒を外しまくってました。
マリルリ(意地っ張り)@お盆の実
特性:力持ち
技構成:じゃれつく,叩き落とす,アクアジェット,腹太鼓
実数値:184-112-118-×-101-76
配分:H68,A252,B140,D4,S4
HB:特化ガブの地震+太鼓+鮫肌1回をお盆込み確定耐え(地震ダメ 96〜114,太鼓82,鮫肌ダメ23)
A:ブッパ
D:余り
S:余り
ガモスサザンを抑える役割と崩し要員として採用。
ガルに打てる馬鹿力よりクレセに対して確実に打てたりポリ2の輝石を落としたりさせるために叩きを採用。
ガルクレセドランやヘラクレセドランに対してはガブでガルかヘラを削ってからマリを投げるパターンで崩しにかかってました。
ウルガモス(控え目)@拘りスカーフ
特性:炎の身体
技構成:オーバーヒート,虫のさざめき,炎の舞,めざめるパワー(氷)
実数値:161-×-85-205-125-152
配分:H4,C252,S252
ごく普通のスカガモス。
Bに少しふればメガルカのステロ+神速を耐えますがガルドがPTにいることから出てこないと思い火力優先でブッパしています。
炎の身体はワンチャン作れたり物理アタッカーが焼けたら裏のマリで叩きに行ったり出来ることがあるため便利でした。
炎の舞はメガヤミラミみたいなポケモンに対して有効な手段になるため採用。
本ROMの方は前期と同じ構築で2112まで乗せていましたが今回は案を貰ってた方で結果を出したかったので最終的にはこちらをずっと回していましたが結果を出すことは出来ませんでした。
ガルーラの配分案、ガルクレセガモスの基盤を提供してくれたなぎちゃん(現在休止してる方)ありがとうございました!
以上になりますが構築記事の紹介を終わりにしたいと思います。
最後まで見て頂きありがとうございました!
【ΩRαS】シーズン16使用構築 レート2200達成 害悪積みサイクルFinal
今期はとある実験のためにもう一つ隠しROMを準備して前に使用していた構築をそのまま使用しました。
同じPT、同じ型で違う国籍及び出身地、よくあるようなTNを使用して本人だとバレないか、マッチング者の反応がどんな感じかを見てみたかったので北米2DSにて北米ROMを使用して実験を行いました。
内緒TN2つ目は昔の英語の教科書(NEWHORIZON)の最初に出てきたアメリカニューヨーク出身(大嘘)のMikéでした。
当たりました方々、対戦ありがとうございました。
実験結果ですがバレてた人もいましたが意外にバレてなかった方が多く、色んな反応が見れたので違う角度で楽しみながらレートが出来ました。
前置きはここら辺にしといて今期使用構築はこちらでした。
以下個別解説。
ボルトロス(穏やか)@お盆の実 特性:悪戯心
技構成:10万ボルト,威張る,電磁波,身代わり
実数値:185-×‐90‐148‐139‐135
※個体値30‐×‐31‐31‐31‐31
配分:H248,C20,D212,S28
H:4n+1(お盆回復量46)
C:余り
D:控え目特化リザYの晴れ文字確定耐え(84.3%~99.4%)
S:最速70属抜き
最近の耐久ボルトはSラインのいたちごっこであり速めの毒ボルトの基本Sラインは138であるため身代わりを仕込む場合、Sラインを139以上に引き伸ばすと有利に展開出来るのと同時にそれ以外の耐久ボルトも軒並み抜けるのでSを割くなら139以上のラインがオススメだと感じました。
毒ボルトはボルトメタモンゴーリ選出してた場合、非常に辛いポケモンであるためSを速くして身代わりを貼りつつ毒を透かしてアドを取りに行くのは一考の余地があります。
後、カバ展開が非常に辛いので身代わりの枠を結び、よく初手に出て来る霊獣ボルトとかに打点が確保出来たりするイカサマも一考の余地ありです。
メタモン(生意気)@気合の襷 特性:変わり者 ※めざ岩個体 懐き度MAX(恩返しを意識)
技構成:変身
実数値:155‐96‐53‐×‐60‐54
配分:H252,A252,D4
H:ブッパ
A:余り
D:B<D(DL対策)
ボルトの威張るからの展開やヤミラミで強制的に積ませた後にパクって全抜き狙うポケモン。
選出率は90%〜95%ほどある隠れた裏エース。
オニゴーリ(臆病)@食べ残し 特性:ムラっけ
技構成:氷の息吹,絶対零度,身代わり,守る
実数値:177‐×‐100‐100‐111‐145
配分:H172,D84,S252
H:16n+1(身代わり44,残飯回復量11)
D:余り
S:ブッパ
害悪パのエース。
色んな場面から逆転が狙える最凶のポケモン。
今期も驚異の自覚を見せてくれました。
ボルトの電磁波威張るから繋げたり、ヤミラミで物理ATに鬼火入れてから繋げたり、ガルーラの秘密で麻痺入れたりS遅い耐久ポケモン誘って処理してもらってから起点にするなど様々な方法で起点を作ってもらい出して嵌めるのが基本戦術です。
ピクシー(図太い)@アッキの実 特性:天然
技構成:ムーンフォース,瞑想,小さくなる,眠る
実数値:202-×‐135‐115‐110‐83
配分:H252,B236,S20
H:ブッパ
B:余り
S:4振り61族抜き
龍の一貫切る上で必要になったりメガヤミラミの対策になったり流行りのガルクレセサザンに対して出していく駒。
ゲンガーがいる場合には選出を控えるのが基本です。
刺さってる相手には積極的に出して行って全抜き狙いに行きます。
ガルーラ(陽気)@ガルーラナイト
メガ進化前特性:肝っ玉 メガ進化後特性:親子愛
技構成:秘密の力,地震,岩雪崩,グロウパンチ
実数値:181‐147‐100‐×‐100‐156
メガ進化後の実数値:181‐177‐120‐×‐120‐167
配分:H4,A252,S252
ボルトやヤミラミから繋いで全抜き狙いに行ったり秘密の3割麻痺によりゴーリやピクシーのサポートをする枠。
Aブッパしても対して変わらないため配分はDL対策した方がいいと思います。
後、不意欲しい場面が意外にあるので地震を不意に変えるのも選択肢です。
全抜き要員と言うよりゴーリやピクシーのサポートで出すパターンが多いです。
ガルをエースに選出する場合はボルトメタモンガル選出が基本。
ヤミラミ(図太い)@ヤミラミナイト
メガ進化前特性:悪戯心 メガ進化後特性:マジックミラー
技構成:バークアウト,鬼火,瞑想,自己再生
実数値:157‐×‐119‐85‐104‐70
メガ進化後の実数値:157‐×‐174‐105‐154‐40
配分:H252,B108,D148
H:ブッパ
B:補正有り特化マリのじゃれつく確定耐え(84%〜99.3%)
D:補正無しC252振りメガゲンのシャドボ、補正有り特化ガルドのシャドボ確3(42%〜49.6%)
このPTにおける重要な役割を持つポケモン。
ガルクレセガモスみたいな並びはヤミラミを上手く使いこなすことが重要です。
ヤミガル対面はガモス引き兼メガなし空元気を警戒して瞑想から入る動きをしましょう。
今期はCDG4やカバガル辺りが動きにくいシーズンだったのとガルクレセガモスみたいな並びが増えたことからこのPTにとっては非常にやりやすい環境であり多くのイージーウィンをしました。
また対面厨パに入ってる馬車の炎技もフレドラではなく放射が多い傾向になり、ヤミラミで馬車に勝てることも多くなったためVS対面厨パも比較的やりやすかったです。(剣舞フレドラあると困るのでヤミラミ投げた場合は裏にメタモンを置いてました。)
シーズン13にて同じ構築を使用してそこである程度詳しくは書いてしまったので書いてほしいことを募集しましたが特になかったため少し内容が薄いですがこれで終わりにしたいと思います。
最後まで見て頂きありがとうございました!
この構築に関しての質問は受け付けていますのでありましたらお気軽にコメント欄にてお願いします。
【ΩRαS】シーズン16使用構築 トリルギミック入りガルクレセジバコ
シーズン16は前シーズンの最後にガルクレセジバコ絶対選出とか言いながら遊んでたら思ってたより勝てて意外と行けるんじゃないかと思いガルクレセジバコ構築案を考えていましたが改善を重ねて出来上がったので隠しROMにて回していました。
シーズン16隠しROMはÈñgèl❤︎Èm¡liàで潜っていました。
マッチングした方々、対戦ありがとうございました。
前置きはさておき今期使用構築はこちらでした。
※1.トレーナーカードのTNに❤︎がありませんが❤︎が全角扱いで2文字になって13文字になってしまい弾かれてしまったので省略しています。
※2.画像は最高レート時のものです。
以下個別解説。
ガルーラ(意地っ張り)@ガルーラナイト
メガ進化前特性:肝っ玉 メガ進化後特性:親子愛
技構成:捨て身タックル,地震,猫騙し,グロウパンチ
実数値:209‐161‐100‐×‐100‐114
メガ進化後の実数値:209‐194‐120‐×‐120‐124
配分:H228,A252,S28
H:クレセをグロ捨て身で飛ばしつつ確定生存するHP
(ゴツメダメ34×4=136,捨て身反動最高ダメ72 136+72=208)
A:ブッパ
S:メガ進化後最速61族抜き(準速70族抜き抜き)
恐らく使用者は自分しかいないであろう地雷要素が入ったガルーラ。
物理受け破壊要員及びトリルエース役。
トリルエースとは言ってもガッサが重かったので最低限メガ進化後準速ガッサ抜けるラインを確保。
メインウェポンとして崩し速度を速めるために捨て身、ガルドが辛いので地震、素のガルだと抜けない+ストッパーやダメージソースとしても使える猫、クレセをグロ捨て身で崩して裏の馬車とかを通したり出来るグロパンを採用。
捨て身枠は秘密とかも一考の余地がありますがトリル下で麻痺して抜かれることなどのアンチシナジー考えると捨て身でいいかと思います。
メガ進化後は素のゲンガーに対して何も有効打がない点については立ち回る上で一番気を付けなければいけない点です。
メガ枠のエースなので選出率は1,2を争っていました。
ガブリアス(意地っ張り)@拘り鉢巻
特性:鮫肌
技構成:逆鱗,地震,ダブルチョップ,ストーンエッジ
実数値:183-200-116-×-105-154
配分:A252,B4,S252
物理受け破壊要員その2。
カバやクレセを鉢巻逆鱗2発で潰して裏のガルや馬車を通しやすくしたりするのが役割。
PT単位で重いガッサを鉢巻ダブチョで狩る役割もあったりします。
その他の技構成や配分に関しては特筆すべき点はないと思います。
エッジはほぼ打たなかったです。
選出率は5位。
ゲンガー(控え目)@ゲンガナイト
メガ進化前の特性:浮遊 メガ進化後の特性:影踏み
技構成:シャドーボール,道連れ,滅びの歌,身代わり
実数値:159-×-81-166-105-160
メガ進化後の実数値159-×-101-210-125-180
配分:H188,B4,C4,D76,S236
HD:補正無しC252ゲンガーのシャドボ確定耐え(84.2%〜99.3%),補正無しC4メガゲンのシャドボ上2つ切って耐え(86.7%〜103.1% ダメ138〜164)
B:余り
C:補正無しH252メガゲンをシャドボで確1(100.5%〜118.5%)
S:余り
若干地雷要素が入った滅びメガゲン。
受けル処理枠及び害悪パ、バトンパに対する回答枠として採用。
受けルと害悪、バトンパ処理が基本なので滅びを採用。
バンギの追い打ち食らうのを避けるために身代わりを採用。
確実にキャッチするためと滅びターン稼ぎのためでもあります。
基本的にゲンガーミラーで引き先がいないためゲンガーのシャドボ耐えを確保して返しのシャドボを処理出来るようにするために控え目で採用。
ゲンガーミラー同速勝負を仕掛けるのが嫌いなので同速勝負は捨てて返しで落とせる確率を高くする形にしています。
控え目なので非メガ時に最速ガブや最速メガガルなどが抜けない点については注意が必要です。
選出率は断トツの最下位ですが刺さる時は刺さるポケモンなので代役はいませんでした。
バシャーモ(やんちゃ)@気合の襷
特性:加速
技構成:飛び膝蹴り,大文字,岩雪崩,守る
実数値:155-168-90-153-80-129
※非理想個体(D個体値28〜29)
配分:A100,C180,S228
A:補正無し203メガガルまで飛び膝で確1(101.4%〜121.1%)
C:補正無しH252メガゲンを文字で確2(50.2%〜59.2%)
S:余り(1加速で最速ゲッコウガ抜き抜き)
この枠は元々襷剣舞ガッサだったがあまりにも出さなくてバレル+ガルの並びが重いと感じたので馬車に変更。
アローいても躊躇せずに出したかったので襷雪崩を採用。
何十匹ものアローを狩ったので雪崩採用は大正解でした。
馬鹿力じゃ色々足りないので外しが負けに直結するのが怖いけどメインウェポンは膝1択。
炎技はメガゲン確2に出来たりH252カバをほぼ2発で落とせたり出来る大文字を採用。
H252メガクチも放射と違って確1な点も評価出来る。(馬車を使う以上は外しは基本的にあまり考慮しないものとする)
刺さる時は非常に刺さるポケモンなので選出と流れを見極めてしっかり出すようにすると抜き去れることが多かったです。
選出率4位。
クレセリア(図太い)@ゴツゴツメット
特性:浮遊
技構成:ムーンフォース,トリックルーム,月の光,三日月の舞
実数値:227-×-189-92-151-105
※非理想個体(C個体値25〜26)
配分:H252,B252,D4
物理受け兼月光乱舞で切り返しを図る役割として採用。
ムンフォはクレセに後出しして来るサザンや月光、ガブや格闘に対しても入れられるサイキネと冷Bを足して2で割ったような感覚での採用。
ゲンガーやバレルに対して有効打がないのでそこは注意が必要だったがCダウンで拾った試合も何回かあったりしたので一長一短な部分はあります。
選出率は断トツの1位。
ジバコイル(控え目)@拘り眼鏡
特性:頑丈
技構成:10万ボルト,ラスターカノン,ボルトチェンジ,めざめるパワー(氷)
実数値:145-×-135-200-110-112
配分:C252,S252 ※余り4を振り忘れていました
特殊ATとしてのトリル下のエースでもあり頑丈による対面性能と高いCに加え眼鏡を持たすことにより崩し速度も高めたタイプのジバコ。
頑丈眼鏡なため耐久に振る意味があまりないためCSブッパで運用。
Sを上げることによりクレセやS振ってないスイクンやミトム、メガヘラに対して非トリル下でも上から打てたりします。
VCによる対面操作も出来るので猫持ちのメガガルやメガゲンキャッチの動きも出来たりするためVCは結構使う場面が多かったです。
また、頑丈を活かしてカバに対して無理矢理後出しして眼鏡ラスカノで削りを入れて裏の物理ATを動きやすくさせる動きも出来るためCS頑丈眼鏡は個体数がもっと増えてもいいと思う性能の良さでした。
選出率3位
選出率順はクレセ≧ガル>ジバコ>馬車>ガブ>>>ゲンガーだったのを見ると構築の軸であるガルクレセジバコを多く出してそれなりに勝ててたことは構築として軸をしっかり出して機能させていたことが伺えるデータなのでそこはよかったと思いますが相手のゲンガーに対して非常に窮屈な立ち回りを強いられなければならなかったのでそこが難しいところでした。
後はガッサに対しても眠りを回避出来るポケモンがいなく削られた後に舞われたりしたら一瞬で詰まされてたりしたので改善するとしたらその2点をどう対処して行くかだと思います。
以上ですがシーズン16使用構築記事を終わりにしたいと思います。
最後まで見て頂きありがとうございました!
・余談
今期使用TNのÈñgèl❤︎Èm¡liàですがこちらの画像がTNの由来でした。
トレーナーアイコンもこれに一番近いのに設定して主人公も女主人公にして出来るだけ画像に近い設定をしていました。(女主人公はBW2の隠しTNで使用していた?・。・?以来2回目)
挨拶文はとあるシーンで言うEMT(エミリアたんマジ天使)やつです。
見てる人も多いかと思いますがまだ見たことがなくて気になる人は見てみましょう。
それにしてもエミリアたん可愛いですね。
HDゴツメカバの調整
今回は起点作成兼削りとして扱うゴツメカバの調整を晒したいと思います。
完全にHD振り切った型や腕白HDベース、完全にHBに振り切ったHBベース、HBdベースなどはもう各ブログにて公開されてると思いますが慎重HDbのカバはまだ余り知られていないと思うので考えてみようと思い調整先を見つけたので公開に踏み切りました。
以下、配分調整案。
H252,B68,D188
ステロ,欠伸,吹き飛ばし,@1選択(封じが最有力)
HB:特化メガガルの猫捨て身確定耐え(21.3%〜25.5% ダメ46〜55/61.8%〜73.4% ダメ133〜158)
特化ガブのA2↑逆鱗最高乱数以外耐え
(85.5%〜100.9% ダメ184〜217)
特化珠カイリューのA1↑珠逆鱗最高乱数以外耐え(85.1%〜100.4% ダメ183〜216)
HD:補正無しC252眼鏡ライコウのめざ氷2耐え(41.8%〜49.3% ダメ90〜106)
補正無しC252メガリザYの晴れオバヒ最高乱数以外耐え(85.5%〜100.9% ダメ184〜217)
HDB:補正無しA148,C100メガガル(冷BでD4ガブ確1にするやつ)の素猫+親子愛冷B×2耐え(10.2%〜12.5% ダメ22〜27/35.3%〜42.7% ダメ76〜92)
HDにすることにより特殊ATに対しても行動保証を得られるようになり尚且つB耐久も最低限確保して削りや行動保証を得られるようにしたタイプのカバ。
ゴツメを持たすことによりガルなどに対して削りを入れられるようになります。
非接触の秘密は2耐えするので起点作成が可能。
他のカバと違う点は慎重HDbベースにすることにより様子を見て素猫して来たガルがゴツメで接触技を嫌って親子愛冷B2発で倒しにくることを阻止出来る点であり大体のガルに対してステロから入って欠伸なり展開することが可能であること。
初手捨て身2発や冷P2発とかは耐えないがその場合は砂+ゴツメでゴリゴリ削れるので裏で上から処理しに行けば問題ないです。
起点作成のカバなので受けで使うのは数値が足りず弱いので基本、先発要員か後続で出すとしても死に出しから展開する方がいいです。
【ネタ記事】革命トノグドラ【ネタ考察】
たまにはネタ記事書きたくなったので投稿。
脱出滅び雨と見せかけた革命雨。
@3は色々と入る余地あるはずなのでトノグドラメガゲンのみ記載。
ネタ記事なので簡易的に書きます。
ニョロトノ(控え目)@拘り眼鏡
ハイドロポンプ,波乗り,冷B,@1選択
キングドラ(意地っ張りor控え目)@ラムor珠
逆鱗,滝登り,龍舞,@1選択
ハイドロポンプ,波乗り,流星群,@1選択
ゲンガー(控え目)@ゲンガナイト
配分とかは今回は省略。
見ての通りトノグドラメガゲンと見ていつもの脱出雨だと思って動いてくる人を分からせる偽装構築。
脱出雨だからと思ってニョロトノに何しても許されると思うなよ…(∩´﹏`∩) いつか革命起こしてやる…ヾ(。>﹏<。)ノ゙ 革命?!トリックルームだ…!є(・Θ・。)э››ぴゅいんぴゅいんぴゅいん!!
ガルーラでニョロトノにグロパン打たれてヘイト溜まる皆さん、一度使ってみては如何でしょうか?
質問やネタについては@kaorun_kaorun7までお願いします。